草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

新型のウイルス退治国挙げて 10句

2020年02月14日 | 川柳

危機なのに安倍倒せとは虚しけり

小沢寄り変な連中大騒ぎ

新型のウイルス退治国挙げて

安倍政治とって代わるは真の保守

自民党残念ながらよりまし論

国防の危機に野党は出番なし

感染で選挙できぬと嫌がらせ

真の保守出てくるまでは我慢かな

ネットでも外国勢力侮れず

憲法の制約民を見殺しに

 

 

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加藤厚労相が新型コロナウイルスの感染拡大の可能性を認める!

2020年02月14日 | 感染症

何度でも言う。中共全土からの入国を禁止していれば、もっと違った展開になっていたのである。今日も東京で新たに2名の感染者が見つかった。加藤厚労相の昨日の発言は、政府のこれまでの見解と異なっており、新型コロナウイルスについて「感染が拡大することは否定できない」との言い方は、あまりにも無責任である。多くの国民は政府を信頼していたのである。今になってそれはないだろう。手洗いやマスクで布防ぐことができるのか、何をすればよいのかを、国民に周知徹底させるべきではないか▼未知のウイルスであり、ワクチンもいつになるか分からない。加藤厚労相は「医療体制の整備」とか述べているが、それこそ開業医のレベルまで、防護服や手袋を配布した形跡がない。今のままでは深刻な事態を迎えるのは目に見えている。開業医のもとに感染者が押し寄せてくれば、手が付けられなくなってしまう。医師や看護師は次々と感染し、武漢市のような医療崩壊になりかねない▼武漢市においても、当初の感染者数は限られていた。それがあっという間に広がったのである。パンデミックを阻止するには、大規模なイベントや集会は中止するとともに、病院や介護施設では入り口で体温をチェックすべきである。日本がどうなるかはここ2週間が勝負である。むやみに恐れる必要はないが、政府がやるべきことを断行し、それに国民が一丸となって協力しなくてはならないのである。

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今我が国はパンデミックになるかどうかの瀬戸際に立っている!

2020年02月14日 | 感染症

今我が国はパンデミックになるかどうかの瀬戸際である。すでに感染経路がはっきりしない感染者が出てきている。水際の防衛線は突破されてしまったのである。防衛省は昨日付で医師や看護師の資格がある予備自衛官に招集をかけた。最悪の事態が迫りつつあるのだ▼ここで怯んではならず、政府はいかなる超法規的な措置な策を講じても、国民の命を守らなくてはならない。日本国内での感染は広がっていると見るべきで、検査体制が整うにしたがって、その全貌が明らかになってくるはずだ。感染者が多数発生した地域については、移動制限などによって、徹底的に封じ込めるべきである。政府が果敢に決断するしかないのである▼私たち国民が肝に銘じるべきは、未知のウイルスとの闘いであるということだ。治療法も確立されておらず、自然界のものか、人間が手を加えたものかも判明していない。風邪に似た症状だといわれるが、パニックになって医療機関に殺到しないように、重症者と軽症者との選別が大事になってくる。疑いのある人は、まずは電話で保健所に連絡して指示を受けるというシステムを確立すべきである。医療崩壊を阻止するには、それしか手がないからである。新型コロナウイルスとの闘いは新たな局面を迎えており、挙国一致でこの危機を乗り越えなければならないのである。

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