草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

国民の命を守るよりも「桜を見る会」が大事な特定野党を嗤う!

2020年02月18日 | 感染症

保守派のネット民が安倍首相を批判しているのは、非常事態への対応が生温いからである。憲法に緊急事態条項がないことで、場当たり的になってしまっていることを問題視しているのである。昨日の国会の論戦を聞いていると、特定野党は安倍内閣を打倒することが目的で、またもや「桜を見る会」ばかり取り上げている▼今すぐ実行すべきである中共からの入国禁止については、特定野党は一言も口にしていない。所属の国会議員がブログで話題にはしているが、自分たちの主張として訴えているのではない。国民の命などどうでもいいのである。新型コロナウイルスの感染がより深刻化するのは、いよいよこれからである。電車、バス、タクシー、船などの利用を控えることを政府は呼びかけているが、そこまでしなければないないほどに、今我が国は危機を迎えているのである▼安倍首相の優柔不断が許されてしまうのは、特定野党が不甲斐ないからなのである。平時しか想定していない憲法下にあって、国会がまったく機能していないことを、私たち国民は見せ付けられたのである。もはや憲法改正は間に合わない。日本を救うのは、政府による断固とした超法規的措置しかないのであり、それに私たち国民も協力すべきなのである。

コメント (2)
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