草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

立憲や岩田神戸大学院教授の政府批判はあまりにも胡散臭い!

2020年02月19日 | 感染症

自分の立場を守ろうとすればするほど、馬鹿さ加減を晒すのである。一つは全日空ホテルをめぐる立憲民主の国会での追及である。もう一つは岩田健太郎神戸大学院教授がクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスに勝手に潜入し、日本政府を批判する動画をアップしたことだ▼立憲民主などの特定野党は、桜を見る会から始まって、前日の宿泊先にいちゃもんを付け、ホテルニューオオタニが駄目だったので、今度は全日空ホテルでごねているのだ。ホテル側が返答してきた文書と安倍首相の答弁に齟齬があると騒いでいるが、マスコミの記事を頼りにして攻めれば、かえって傷つくのは立憲民主なのである▼岩田教授は楽観論の筆頭であった。2月14日にネットにアップされた毎日新聞のインタビューでは「日本国内の状況は、市民が騒ぐほどのフェーズ(段階)ではありません。普段通りに生活し、外出すればよいと思います。マスクの買い占めや、人の集まる観光地に行かないことに意味はありません。そもそも、マスクを着けること自体に意味がありません」と述べていたのだ。一転して岩田教授が時の人になったのは、クルーズ船での感染対策の不手際を指摘したからだが、過去もあぶり出すというネット民の恐ろしさを知らなかったようだ▼立憲民主も岩田教授も注目を集めたいだけなのである。胡散臭さをすぐに見破るのがネット民である。いくら扇動しようとしても、そう簡単にはだまされないのである。

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新型コロナウイルス拡大や蝗の大群は最後の審判の日のようだ!

2020年02月19日 | 感染症

新型コロナウイルスに人類は怯えている。蝗の大群が中共に襲いかかりつつあるのも不気味である。今私たちは手に負えない危機に直面しているのである▼『マタイ』の第24章21節から22節にかけては、最後の審判について書かれている。「その時“世の始めから今日までなかった、”またこれからも決してない“ような、”大きな“苦難が”臨むのだから。もしそれらの苦難の日が短くされなかったら、だれ一人助かる者はあるまい。しかし選ばれた人々のために、それらの日が短くされるであろう」▼人類の力には限界があるのであり、だからこそ信仰が大切になってくるのである。キリスト教では、神の律法が否定するこの世を滅ぼすために、イエス・キリストが天使を引き連れて来臨し、悪者は永遠の刑罰に、正しい人たちには永遠の命に入ることになるというのだ▼神仏を恐れることによって、人々はまっとうな生き方をしてきたのだ。羽目を外すこともなかったのは、それなりの信仰心があったからなのである。昨日の国会の論戦を見ていても、非常事態を実感していない者たちの時間つぶしでしかなかった。もはや党利党略で争っているときではない。私たちは神仏の前で首を垂れ、危機を乗り切るために共に力を合わせるべきなのである。

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