草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本の医療が崩壊しないのは大多数の国民が沈着冷静だからだ!

2020年03月07日 | 感染症

物は言いようである。武漢肺炎の感染増加を阻止するために、政府が中共、韓国、さらにはイランからの入国制限を強化したことに対して、日本の経済が打撃を受けて、大変なことになると騒ぎ出す。しなければしないで、対応が後手に回ったと批判するくせに、あまりにもいい加減なのが今のマスコミと特定野党なのである▼ジョンズ・ホプキンス大学の感染マップによると、今朝の段階で、世界の感染者数は101,782人で、そのうち中共80,573人、韓国6,593人、イラン4,747人、イタリア4,636人、ドイツ670人、フランス653人、日本420人、スペイン400人、アメリカ260人などとなっている。国立感染症研究所によると、日本国内の感染者数はその倍以上いるとみられているが、国民は冷静に対処しており、まさしく危機に耐えているのである。韓国が爆発的に拡大しているのは、パニックになって医療現場が崩壊してしまっているからで、我が国としても他山の石としなければならない▼戒厳令を布告したわけでもないのに、日本中が静まりまえっているのは、日本人の国民性がそうさせるのだろう。多くの日本人が政府に協力しているのである。もはや日本だけの問題ではなく、世界がパンデミックに突入した。私たちはこの危機を乗り切って、世界の手本となるべきなのである。

コメント (1)
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