草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

検査の少なさを批判する者たちは例外なく中共に忖度している!

2020年03月17日 | 感染症

WHO事務局長のデドロスが急に今になって検査が大事であることを訴えた。デドロスは昨日の記者会見で「目隠しをしたまま炎と闘えない」とまで述べたのである▼デドロスは全体主義国家中共の代弁者である。武漢肺炎がここまで拡大したのは、初期の段階で中共が隠ぺいしたからである。そのことには一言も触れず、中共以外の国々でも感染が拡大していることに関して、検査の問題にすり替えている。まさしく中共への忖度なのである▼これに呼応するかのようなことを日本でも口にしているのが、鳩山由紀夫、大村秀章、舛添要一である。いずれも日頃から中共や韓国寄りの発言をしていることで知られる。鳩山やドライブスルー検査システムを導入した韓国を持ち上げている。大村や舛添は声を荒げて「検査を増やしたら医療が壊れるという」という見方を批判している▼世界中に感染が広がっており、命をどれだけ救うかなのである。検査を過信すれば、イタリアや韓国のように医療現場が混乱するのは必至である。感染しても8割の人は重症化しないことが分かっている。感染者を特定するよりは、重症者を治療することに全力を尽くすべきなのである。WHOとこの三人は、中共を喜ばせたいだけであり、人の命などどうでもいいのである。

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