草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミが検査を煽っていることに便乗し政府批判をする蓮舫!

2020年03月18日 | 感染症

特定野党が政権を取っていたら日本はとんでもないことになっていただろう。一昨日の参議院予算委員会における立憲民主党の蓮舫の質問は酷過ぎた。勝手な思い込みで政府を追及したからである。今後はどうなるか見当はつかないが、これまでの政府の対応は間違ってはいない。それを証明しているのは、武漢肺炎による日本国内での死者の数である▼蓮舫は「PCR検査を多く実施することで治療法を迅速に確立することができると我々は提案する。総理総理総理」と迫ったのである。いい加減な結果しか出ない検査を多く実施すれば、国民がパニックに陥る危険性がある。重症者に関して、最終的な判断をするのに使用すべきなのである▼イタリアや韓国のようなことになるのを蓮舫は望んでいるのだろうか。各種の世論調査の結果をみても、政府の方針を国民は支持している。世界はパンデミックに突入してしまったのであり、イランやイタリアでは死者の数が爆発的に増加している。かろうじて日本が29人にとどまっているのは、医療崩壊が起きていないからだ。限られた医療体制のなかで、どう危機を乗り切るかなのである▼特効薬もワクチンもない中で、蓮舫が「検査」「検査」と騒ぐのは、マスコミが検査を煽っていることに便乗し、政府批判を繰り広げたいだけなのである。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする