草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

もはや世界的な危機であり安倍首相は腹を括って決断すべきだ!

2020年04月03日 | 感染症

安倍首相は腹を括るべきである。今のような状況下では何をしても批判されるわけだから、それを気にせず先に進むしかない。新型コロナウイルス対策としての布マスク2枚にしても、言い方があったはずだ。「医療従事者に本格的なマスクを回す必要があり、一般の国民には布マスクでしのいでもらいたい」と頭を下げればよかったのである。もはや戦争と同じであり、どこに重点を置くかを決めるのは、政治しかないのである▼なぜそういうことになったかも、正直に言うべきなのである。マスクのほとんどは中共で生産されてきた。そこがストップしてしまったのだから、制限をかけざるを得ないのである。何度でも洗って使えることも強調すべきだろう。今後はマスクだけではなく、食料全般に関しても品不足が危惧される。配給制度を採用しなくてはならない場合も想定されているのだ▼世界的な危機に直面して、安倍首相は批判を恐れてはならない。ここ二三日中にも安倍首相によって緊急事態宣言が出されると思うが、内閣が持つかどうかよりも、国民の命を守れるかどうかなのである。全ては結果論であるが、正しかったかどうかは後世の歴史家に判断してもらえばいいのである。誰がどう言おうと、断固やり抜く決意を貫き通すべきなのである。

コメント (2)
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