草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

全体主義テロ国家中共による日本分断工作を許してはならない!

2020年04月24日 | 思想家

中共のお先棒を担いでいる人たちが日本の分断を策している。武漢発の新型コロナウイルスが世界を恐怖のどん底に突き落としているのは、習近平ら中国共産党執行部が初期の段階で情報を公開しなかったからである。人と人との感染が起きていないと世界中が思ってしまったのは、真実が伝えられなかったからであり、そこにWHOが加担したことで、どこの国も甘く考えてしまったのである▼中共は表向き共産主義国家を名乗っているが、実際は全体主義テロ国家でしかなく、多くの人民を鉄鎖に繋ぎ抑圧しているのである。「完璧な共産主義は完全な民主主義的自由のもとで可能である」と述べたのはローザ・ルクセンブルクであった。あくまでも集会の自由や言論の自由が前提とされていたのである。彼女は「民衆を締め出し、エリートの労働者を招集して、拍手と同意によって基盤を固めようとするレーニン主義」を厳しく糾弾したのである▼中共を擁護するというのは、レーニン主義に屈服することにほかならない。ウイグルやチベットでのジェノサイドはナチスが行ったことと大差がない。暴力によって香港や台湾の政治的自由をも奪おうとしているのだ。全体主義テロ国家に対して、自由と民主主義の国家は結束しなければならないが、私たち日本国民もまた結束しなければならないのである。

コメント (2)
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