草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスク2枚3300円で販売したことを隠す朝日の記事を嗤う!

2020年04月18日 | マスコミ評

「大新聞が国を誤らせる」と書いたのは山本夏彦であった。先の戦争にしても、もっとも国民を煽ったのが朝日新聞であった。当時の権力の中枢に入り込んだ、尾崎秀美のようなスパイが上層部にいたからだ。ゾルゲ機関の一員として、日米を戦わせて漁夫の利を得ようとしたソ連のために働いたのである▼今も朝日新聞の立ち位置は明確である。中共や韓国などの反日国家の走狗なのである。安倍内閣を批判するのも、それらの国にとって迷惑な存在であるからだ。その朝日新聞が、昨日の安倍首相の記者会見の記事でもやらかした。朝日新聞が布マスク2枚セットを3300円でネット販売していたことを口にした安倍首相の発言は、一行も載っていない。自分たちの都合の悪いことはまったく触れないのである。これは系列のテレビ朝日もまったく同じである▼当然のごとく賢いネット民から冷笑されている。朝日新聞の関係者を何人か知っているが、彼らはペンの力を豪語していた。「内閣の一つや二つ倒すのは朝飯前だ」と語っていた。それが今では天下の朝日新聞も「落ち目の三度笠」なのである。報道しない自由を駆使して、プロパガンダの自分たちの主張を正当化するような新聞は、共産党の機関紙レベルであり、もう日本には要らないのである。

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