上から目線で、自分たちだけが正しいと思っている朝日新聞は、自分たちの非を認めたくないのだろう。とんでもないことを朝日新聞はやった。日本語サイトの英訳ページの吉田清治慰安婦強制連行証言虚偽訂正記事をグーグルで見ることができないように、検索を回避するメタタグを埋め込んだのである▼そこまでして自分たちを守ろうとするのだから異常である。誰でも間違いはある。それを認めたくないのが学歴エリートの朝日新聞なのである。日本がどうなろうとも関係がないのだ。地上波のテレビや大半の新聞は、このことをまったく報道しない。ネットだけで炎上しており、それもまた異常である。朝日新聞に国家国民のことを考える記者はいないのだろうか▼政治ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」で指摘されているように、今回のことはあくまでも日本語サイトの英訳でしかなく、朝日新聞の英語サイトでのことではない。世界の人に真実を知ってもらわなくては、韓国や中共による反日プロパガンダの火を消すことはできない。朝日新聞が真実を世界に発信すれば、「慰安婦問題」ももっと違った展開になったはずだ。遅きに失したとはいえ、すぐに英語サイトに訂正記事を載せるべきだろう。それもできないのであれば、夏目漱石が入社した天下の朝日新聞もおしまいである。
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