星眞子先生のブロンズとデッサン作品展(銀座渋谷画廊)
イタリア在住の星眞子先生の作品展が、日本橋高島屋画廊での開催に引続き、今週は銀座渋谷画廊(銀座7-8-1)で8月21日迄行なわれている。
中野英人さんがこの画廊のオーナーである澁谷昌也さんと懇意にしている関係で、夏の期間に開催することができた。
銀座渋谷画廊へ行くと、星眞子先生のデッサン画30点と犬を主体としたブロンズが6体展示してあった。
デッサン画はとてもソフトなタッチでイタリアの風景画と犬の絵が飾ってあった。
画廊の中央のスペースを利用して、犬のブロンズ像が展示してある。
星眞子先生にお話を聞くと
「何しろデッサン画を描くことが好きで好きでたまらない。
ブロンズ像は、粘土で形を創り、型をとってその中に青銅を流し込む。
表面は色を吹き付けて完成をさせる。
ブロンズ像は、とても手がかかる作品である。
イタリアで制作した作品を日本へ送る作業も大変であった。
今回は友人であるトゥッティコンサルタントの小熊美恵子さんがプロデュースをしてくれたので、とてもラッキーであった」
と感謝の気持ちが溢れていた。
(8月18日記)
イタリア在住の星眞子先生の作品展が、日本橋高島屋画廊での開催に引続き、今週は銀座渋谷画廊(銀座7-8-1)で8月21日迄行なわれている。
中野英人さんがこの画廊のオーナーである澁谷昌也さんと懇意にしている関係で、夏の期間に開催することができた。
銀座渋谷画廊へ行くと、星眞子先生のデッサン画30点と犬を主体としたブロンズが6体展示してあった。
デッサン画はとてもソフトなタッチでイタリアの風景画と犬の絵が飾ってあった。
画廊の中央のスペースを利用して、犬のブロンズ像が展示してある。
星眞子先生にお話を聞くと
「何しろデッサン画を描くことが好きで好きでたまらない。
ブロンズ像は、粘土で形を創り、型をとってその中に青銅を流し込む。
表面は色を吹き付けて完成をさせる。
ブロンズ像は、とても手がかかる作品である。
イタリアで制作した作品を日本へ送る作業も大変であった。
今回は友人であるトゥッティコンサルタントの小熊美恵子さんがプロデュースをしてくれたので、とてもラッキーであった」
と感謝の気持ちが溢れていた。
(8月18日記)