神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

この冬一番の冷たい日でした

2025年01月31日 10時18分20秒 | 季節と自然/花
 昨日は暴風雪の中を二時間ドライブした
日本海は荒れに荒れて、波は砕けて雪とともに10mほどの高さを舞い上がって行った
荒波と風雪を楽しむウミネコも突然の嵐に油断したのか、恐れおののいたのか姿を見せなかった
北西の風が強いと軽い雪は舞い上がってはるか20㎞先の山脈まで飛ばされて、そこでようやく着地する
いわゆる山雪となる。 そんなわけで市街地は白くなっただけで数センチ積もっただけで終わった
しかし昨夕から今朝にかけての寒さは、この冬一番だった。

今朝は女房殿の里をぐるりと回ってきた
海岸から6~7㎞ほどしかないが我が家がある海岸部に比べれば雪ははるかに多い、けれどもやはり雪は少ない
この先も大雪警報だとかテレビ、ラジオは脅すけれど、当たれば良し、外れれば胸をなでおろすから、気象台は大げさな予報さえ出していれば、国民からおしかりをうけることはない
日本人は寛大だ、悪天候の予報、宝くじ、競馬の予想屋、おみくじなどが外れても腹を立てる人はまれだ
その代わり、晴れ予報で雨が降れば腹を立てる人が多くなるのは人の性というもの。

女房殿の里は今は戸数20戸ほどの小さな里になりました
地方の過疎化はどんどん広がっていますね
わが町の人口も数万人減って、私が生まれたころ(70年前)の半分になりました。











汚れなき悪戯・マルセリーノの唄Cancion De Marcelino(1955年)