神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

庄川峡から五箇山へ

2022年12月09日 08時04分49秒 | ドライブ
五箇山へ行くのは4~5年ぶりだろうか、少し先には白川郷もあるが、北陸道から東海北陸道に入るのが一番早い
けれども景色を楽しみ、土地土地の個性を知るのには、した道を行くに限る
この庄川渓谷を行くのは前回に次いで二度目である、いずれも日帰りだ
だが入り口にある庄川温泉には2度宿泊している、たしか「夢つづり」ではなかっただろうか、なかなか良い宿だった。
今日は小雨と曇り空の庄川峡だったが、二度目となるといろいろ目に入ってくる
今日は高速道を使わず、富山市から最短距離で行ける道路も発見したし、次回からは高速料金の節約になる

庄川峡は砺波から五箇山までずっと庄川に沿って続いている、だからダム、蛇行やトンネルも多いが、渓谷美は圧巻である



途中の町と言えるのは五箇山手前の上平くらいであとは自然ばかり

五箇山は二度目だから、集落には入らず入り口から写真を撮って戻る


食べてみたいか? 食べたくないか?
わが町でも山間部では駆除猟師と友達になれば、食べさしてもらえる
なかなか美味だそうだが、私は牛や豚の方が良いと思うが
食べていないからわからない


船でしか渡れない大牧温泉とか、庄川遊覧船は来年あたりには利用してみたい
和紙の里でもあり、和紙の里の道の駅で水墨画用の和紙を買った、水墨画はまだ描いたことも勉強したこともないが、憧れである、いずれチャレンジしてみたいと思って、紙だけ買ったのだった。
帰りは和紙の里の手前から「山の神林道」に入った、ここから先は山の中に集落が点在する利賀村(とが)の領域である




越後~会津の八十里越えの雰囲気

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曲がりくねった登りだけの道路は600mを超える峠から下り始める、飛騨の山の奥深さを目の当たりにする
たぶん、この道はもう来ないだろう、但し一度は通って楽しい道路だ、全体的には走りやすい道路で危険個所は特にない、ただ小さなカーブが連続するスノーセットが続く箇所だけは対向車に注意が必要、一度経験すれば良いという道路は山の中には多い。
国道が近づき、眼下に遊覧船乗り場が見えて来た

道中の半分は小雨で、4時にはもう暗くなり始めた、一年で一番昼が短い今、ドライブも早々に切り上げるのがよろしい。




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