久しぶりに平戸に帰郷しました。柿本の父の13回忌のため昨年7月に帰って以来、9月に入院騒ぎ(これから体験記を整理しながら書こうと思っています。)を起こしたもので、なんとまあ、七か月も経ってしまいました。そしてまた溜まりに溜まった大事な用事や雑用で平戸での延べ十日もあっという間に過ぎてしまいました。
長く帰っていない自宅は寒すぎて、ストーヴを焚いても暖まらず、ついに薪を一晩中暖炉で燃やしました。それとは裏腹に自宅の庭は春の景色(?)、蝋梅と白梅と椿と・・・・・それに水仙が盛りで、香りを満喫しました。どうだんつつじの枝が赤く、木蓮のつぼみもたくさんついていたので、これからが楽しみです。
弟夫婦にご馳走しようと、お魚を探しに行きました。が・・・・・しけで、これというものはほとんど無く、あったのは見事な釣り鯛のみ。仕方がなく大枚(?)をはたいて、それを三枚におろしてもらい、実家に行きました。そして鯛の刺身とあらの一部で作る潮汁の実習・・・・・母譲りの"コツ"を義妹姉妹に伝授してきました。食べごろの弟の春菊と小松菜と・・・・・それから義妹手作りの松前漬け・・・・・「お正月みたいねえ・・・・・」と久方の会食を楽しみました。母の味がしました。
そしてもったいないくらいの釣り鯛だったので、半身は主人へのお土産に鯛茶漬けを作り冷凍しました。何も無しでは、うらやましがるに違いありませんからね・・・・・というわけで、うまくいけば(宅急便が届けば)今夜の主人のメニューは平戸の鯛で作った『鯛茶漬け』です。