先日平戸に帰郷した折、柿本の姉のところに行きました。主人にとってたった一人の兄弟姉妹ですが、姉夫婦は雲仙市愛野町で眼科医院を開業しています。その時姉がよく利用するという雲仙きのこ本舗というお店に寄り、菌床栽培のキノコ室(?)のようなところでキノコ狩り(?)をしました。えのきだけ、舞茸、アワビ茸、なめこ・・・・・・がありました。
姉が慣れた手つきで鎌を操って数軒分のきのこセットを作ったので、ただでさえ香りの強い舞茸ですが、キノコ室にその香りが充満しました。私はときどき炒め物などに使いますが、舞茸の味が好きというより香りが好きです。そしてかたまりのような根株のところの香気は、これぞ日本の『トリュフ』ではないかと思っています。それでヨーロッパのトリュフ探しの豚に思いを馳せました。私はあの豚さんと同じかあ~~~~・・・・・って。
舞茸はお味噌と相性抜群です!!!!!いつか堀江さんのところでお店に並んでいた味噌ラーメンに舞茸を入れて作ってあげました。かなり好評だったと思いますよ。ただキノコは水気が多いので、下準備で水気を飛ばしてください。