ライブ インテリジェンス アカデミー(LIA)

日本の伝統文化の情報を国内外に配信していくための団体です。 その活動を通じ世界の人々と繋がっていく為の広報サービスです。

打出天神社の白梅が筆者の部屋で咲き誇っている

2025-03-10 16:10:06 | 雑感

今朝、打出天神社の本殿前の両脇に白梅紅梅があり、その両梅の植え替えが行われたので見学に行ってきた。

まずは白梅の方から土を掘り起こし、その作業が行われていた。作業のジャマにならない程度にこの老木の樹齢は? と聞くと、この幹などの状態からみて苗からすると100年近いのでは、という返事だった。

 

今日が最後となるこの老木も命あるモノ、長年この打出天神社を護り多くの参拝者を迎え和ませきた。その老木の枝をわけていただけないかと天神社の神職さんと庭師の方にお願いすると、快諾いただき枝ぶりの良いところをいくつか切っていただいた。

 

あと数日で散ってしまうだろうが、それまで筆者のそばで花を咲かせてくれたら嬉しい。それまで愛でながら楽しみたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文・写真/ 渡邉雄二

 

#打出天神社 #打出小槌 #梅の木の植え替え #樹齢百年近い #枝をわけてもらった #枝をわけてもらった #梅を愛でる

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現代美術刀剣に引き寄せられる外国人武道家たち

2025-03-09 13:16:05 | 伝統文化

“ショーグン” “サムライ” “カタナ” “カッチュウ” “ブドウ” “ジュウドウ” “カラテ” “ニンジャ” “ラーメン” “ギョウザ” “ウドン” などは、ご存じのとおり世界の共通語になっている。その他でも世界の共通語として使われる日本語が増えている。

それは、YouTubeやTV、SNSなどのメディアを通し、また米国のドラマやアニメで「日本語固有名称」が使用され、それが有名になり全世界に発信されているからだろう。

 

先日、爺ぃ3人で、四条通の東の突き当りの八坂神社の信号の前にある武道関係の商品を製造販売する「東山堂(TOUZANDO)」の祇園八坂店に立ち寄った。ここのお店は美術的刀剣などが中心に展示されている。ご挨拶がてら立ち寄ったのだが、スタッフの人が「新しいモノを飾ったので見てください」とわざわざ店外に、上を見てくださいと言われるままに見上げると忍者が壁にへばり付いていた。

 

「忍者です。実はこの忍者、2021年に開催された東京オリンピック柔道 男子60kg級金メダリスト『高藤直寿』さんをモデルに作ったものです」と。柔道家が忍者に変身した姿を店の看板ディスプレーで外国人にアピールする狙いで掲げている。

 

武道をする外国人は “サムライ精神” を好む。その象徴のひとつが刀剣である。そのアイキャッチになる忍者姿が外国人を惹きつける。次々に来店する外国人は目を輝かせて食い入るように刀剣を眺めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

文・写真/ 渡邉雄二

 

#東山堂 #TOZANDO #武道専門店 #祇園八坂店 #現代美術刀剣 #甲冑 #外国人に大人気 #忍者 #高藤直寿 #東京五輪金メダスト

 

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和装姿で京の街をそぞろ歩き

2025-03-08 15:24:50 | 伝統文化

四条通から八坂さん界隈は海外の観光客の方たちで大賑わい。日常ではなかなか見ることのない光景に出くわす。京都を満喫している様子がうかがえる。

 

その中でひときわ目を引いたのが欧米人の若者たちの和装姿。京都に行けば着物に帯、そして足袋に草履で身を包み京の街のそぞろ歩きを楽しみにしていたのだろう。はち切れんばかりの満面の笑顔ばかりである。横から思わずシャッターを切った。

 

 

 

 

 

 

 

文・写真/ 渡邉雄二 

 

#京都 #インバウンド #海外からの観光客 #京都は外国人で大賑わい #着物姿 #和装姿 #楽しい京都観光

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送別会が「健康談義」の中心議題に

2025-03-07 15:22:40 | 雑感

大阪、京都、兵庫に住む3人の爺ぃたちが一人の送別会を兼ねて京都で集った。

ランチを一緒に、そして場所を変えカフェで夕方の6時ごろまで盛り上がった。ともに学生時代に京都で過ごした仲間なので時間を忘れ、尽きぬ話に花が咲いた。

 

今回の主役はLAから40年ぶりに帰国、大阪に数か月滞在し、来週に最終地千葉へ移住する。その爺ぃは、前立腺がんを患い、その他糖尿や血糖値を下げる薬を10種くらい毎日服用している。だが、元気で日本生活をスタートさせている。

 

爺ぃ3人なので、政治経済や日々の暮らし、過去の栄光談義なども含め喋りまくった。その中での一番の関心ごとである「健康談義」はしぜんと熱が入る。そのきっかけになったのが、ランチの野菜を中心としたヴィーガンやベジタリアン対応のメニューだった。ご覧の通り、女性が好む料理である。これが爺ぃにも受け健康談義が濃いものになった。

 

そんななか、健康や薬に関するエキスパートになっている爺ぃからいくつかの名言が発せられた。爺ぃのいう言葉なので少々下品な言葉が混ざるがお許し願いたい。

そのひとつが

「病気になって知識習得しても屁の突っ張りにもならない」

そして

「食ったら、いらないものは必ず出す」

というこの2つ。

わかっていながら、改めて経験談で言われると心に刺さるものがある。

 

話に盛り上がっている最中でも、順番にトイレに行く。これは爺になったせいかトイレも近くなる。水分をたくさん補給して出す。これは筆者が医者から言われたコトである。筆者が実践していることは、白湯をいつもポットにいれテーブルに置いている。

 

昨日、爺ぃのグループラインを作成、今朝も彼は腹に注射を打ちに病院に来ているという。 “この注射がえらい痛いんや!” といってラインを送ってきた。もう一人から、筆者が体験した小断食の話をしたら、それに食いついてきた。やり方を教えてくれ、と。永遠に続きそう!

 

 

 

 

 

 

 

ヴィーガンやベジタリアンに対応したメニュー

 

 

 

 

文/ 渡邉雄二

 

#三匹の爺 #京都で集合 #健康談義に花が咲く #何よりの関心ごと #尽きぬ話 #体験者は語る #健康名言

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雨が上がり春の気配を感じる

2025-03-05 15:09:34 | 雑感

季節の変わり目には不思議と雨がよく降る。

雨があがると空気が変わる。

このときの清々しさは気持ちよい。

雨が淀んだものを流しくれるからだろうか。

 

先日雨上がりの西宮神社に寄った。

ラッキーなことにだれ一人参拝者がいなかった。

手を合わす時間がいつもより長くなった。

 

降り続いた雨がやっとあがった。

これで春の訪れがいっきに進むはず。

どんな春になるんだろう。

楽しみ。

 

 

 

 

 

 

#季節の変わり目

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#西宮神社

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#いっきに春が

#どんな春なんだろう

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