先週の土曜日は、朝日新聞主催の各流派の合同茶会が行われた。
茶の湯の各流の中に煎茶席があり、それを一茶庵が担当している。
今年は、佃梓央若宗匠を中心にチームが組まれた。小生も久しぶりに参加させていただいた。
待合の受付と席に入られる数の調整やお客様の対応といったことを担当。年の功にぴったりの役割だった。
煎茶席には入らないが待合席にわざわざ来られるお客様も多く見受けられた。お軸の下に生野菜がカゴに。
珍しい設えが口コミで広がり話題になっていたようである。
いつも思うことに、一茶庵の席は何かにつけ話題を提供する。
文人趣味のお遊びの場であり、想像力をかりたてる時間を楽しんでもらいたいという趣向が現れている。
茶の湯の各流の中に煎茶席があり、それを一茶庵が担当している。
今年は、佃梓央若宗匠を中心にチームが組まれた。小生も久しぶりに参加させていただいた。
待合の受付と席に入られる数の調整やお客様の対応といったことを担当。年の功にぴったりの役割だった。
煎茶席には入らないが待合席にわざわざ来られるお客様も多く見受けられた。お軸の下に生野菜がカゴに。
珍しい設えが口コミで広がり話題になっていたようである。
いつも思うことに、一茶庵の席は何かにつけ話題を提供する。
文人趣味のお遊びの場であり、想像力をかりたてる時間を楽しんでもらいたいという趣向が現れている。