京都市北区にある今宮神社の門前に店を構えるあぶり餅屋さんに人が並ぶ。門前道を挟んであぶり餅さんが2軒、共に長い行列。
北側は、1000年以上も続く老舗中の老舗の「一文字屋和輔(一和)」。そして南側のお店は「本家 根元かざりや」さん。
とくに一和さんは、長い歴史の中でいろんな伝説やエピソードが伝え継がれているお店で有名である。
さて、あぶり餅といってもご存知ない方に、店で聞きかじった話をすると、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、
炭火であぶったあとに白味噌のタレをぬった、いたってシンプルな餅菓子。
この餅菓子にこれだけの人が並ぶ。餅の風味以外に、この一帯が昔の茶店風にアレンジされているのも惹きつける理由だろう。
店先でお茶と餅をいただく。日本人の心の郷愁を誘うのかもしれない。
ちなみに、一和さんの店の屋根に守神の龍の如く這う松は、それはそれは見事なものだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/25/e70dbe4c5d8d52e8315f056aaecdf870.jpg)
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北側は、1000年以上も続く老舗中の老舗の「一文字屋和輔(一和)」。そして南側のお店は「本家 根元かざりや」さん。
とくに一和さんは、長い歴史の中でいろんな伝説やエピソードが伝え継がれているお店で有名である。
さて、あぶり餅といってもご存知ない方に、店で聞きかじった話をすると、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、
炭火であぶったあとに白味噌のタレをぬった、いたってシンプルな餅菓子。
この餅菓子にこれだけの人が並ぶ。餅の風味以外に、この一帯が昔の茶店風にアレンジされているのも惹きつける理由だろう。
店先でお茶と餅をいただく。日本人の心の郷愁を誘うのかもしれない。
ちなみに、一和さんの店の屋根に守神の龍の如く這う松は、それはそれは見事なものだった。
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