大徳寺は京都でも有数の規模をもつ禅宗(臨済宗)寺院であり、境内には勅使門、山門、仏殿、法堂など中心伽藍のほかに、24寺の塔頭が建ち並ぶ。
広い伽藍は静寂な雰囲気が漂っている不思議な空間といってもいいだろう。その空気感を醸し出しているのは俗世と遮断していることも大きな理由だろう。
本堂をはじめ多くの塔頭は非公開である。寺院内を垣間見ることしかない。近世寺院の雰囲気を残している境内を歩いてみた。初秋の風に木々が揺れ静寂な時空を楽しませてもらった。
本堂をはじめ多くの塔頭は非公開である。寺院内を垣間見ることしかない。近世寺院の雰囲気を残している境内を歩いてみた。初秋の風に木々が揺れ静寂な時空を楽しませてもらった。
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