ライブ インテリジェンス アカデミー(LIA)

日本の伝統文化の情報を国内外に配信していくための団体です。 その活動を通じ世界の人々と繋がっていく為の広報サービスです。

生田裔神八社

2018-02-18 11:21:36 | 神社
神戸市中央区にある生田神社を囲むように八社の神社が点在する。これらを生田裔神(えいしん)八社というらしい。
それを分かりやすく数字で一宮神社から八宮神社と名付けられている。現在では、六宮と八宮が合祀されている。お社としては七ヶ所になっている。

今年に入って、近くを通った時に一社ずつ立ち寄って参拝した。先日、五宮神社を最後に七ヶ所を回った。



















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ほほ笑み参拝。

2018-02-17 13:17:42 | 神社
神戸須磨の網敷天満宮は大好きな神社のひとつ。
明石から帰りに立ち寄った。今が梅の旬咲き。こちらは、いつも近くのケアハウスのご老人の憩いの場所として賑わっている。

拝殿に立つご老人と、そのご老人を両脇から支えながらケアハウスのスタッフの方との光景を眺めていた。
ご老人が「賽銭なんぼした?」
スタッフの方が「百円入れたょ」
それを聞いたご老人が「ならワシは五百円だ」
女性のスタッフさんが「もったいない、百円でいいょ」と。

ほほ笑み参拝だった。





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思うつぼ、がある網敷天満宮

2018-02-16 16:30:31 | 神社
ねがい玉 回して願う 思うつぼ

"がんかけ"から"がんかな"へ。
神戸 須磨に「網敷天満宮」がある。学びの神様、菅原道真公を祀る天満宮さん。

境内に「思うつぼ」が5カ所設置されている。あまり目立たないが、配置はマトを得て置かれている。一つは、茄子の腰掛けの横、二つ目は、網敷の円座横、続いて波乗り祈願像横、菅公母子像横、そして筆塚横である。

いずれもねがい玉を滑らせ思うつぼに入れる。単純なことではあるが、5カ所それぞれの意味があり、思うつぼに転がりこむ。ようは願いが叶う、ということである。

綱敷天満宮は、参拝者を楽しませてくれる。思い思いの願いを受け止めてくださるようだ。だから、老若男女の参拝者が絶えない。



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静かに佇む「祥福僧堂」

2018-02-15 13:31:17 | 文化想造塾「神社仏閣」
六甲山系の西端のすそ野に静かに佇む「祥福寺(僧堂)」がある。知る人ぞ知る臨済宗の寺院で、修行僧のための専門道場のひとつである。

山から吹き下ろす風を感じ、落ち葉やゴミひとつない、履き清められた庭に立たずむと、俗人を受け入れない閉ざされた空気を感じる。

厳しい修行に励む修行僧の息遣いが、風や空気を通し見えてくるようだ。
観光寺院とは一線をおき、これぞ禅寺のあるべき姿なのか、と自問する。

厳しい修行をつんだ後に、その僧の行くべき道はどこなんだろう。俗界は見えてないのだろうか。























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梅の美しさ。

2018-02-14 10:53:29 | 日本の美
遠くから眺める梅は美しい。
この美しさが、梅の真骨頂なのかもしれない。



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