春と言えば山菜。我が家の荒れ庭だけでも、かなりの種類の山菜がある。ヨメナ(嫁菜)、セリ(芹)、ハコベ(繁縷)、タラノメ(楤の芽)、フキ(蕗)、スギナ(杉菜)、以外にもツワブキ(石蕗)、ヨモギ(蓬)、アシタバ(明日葉)、ドクダミ(蕺)ノビル(野蒜)、イタドリ(虎杖)、ユキノシタ(雪の下)、アザミ(薊)、ワラビ(蕨)ゼンマイ(薇)、珍しいところではハナイカダ(花筏)などがある。
天気が良ければ、これらを摘んで、椎茸なども加え、屋外で蕎麦と山菜てんぷらパーティーをやったら、最高の贅沢である。というわけで、こんな駄洒落俳句ができたのである。
さあ、これをお読みの皆さん、4月半ばになったら御参集下さい。山菜で一杯やりましょう。