一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

181    ヨメナ芹ハコベたらフキ食べ杉菜

2011年03月10日 | 

春と言えば山菜。我が家の荒れ庭だけでも、かなりの種類の山菜がある。ヨメナ(嫁菜)、セリ(芹)、ハコベ(繁縷)、タラノメ(楤の芽)、フキ(蕗)、スギナ(杉菜)、以外にもツワブキ(石蕗)、ヨモギ(蓬)、アシタバ(明日葉)、ドクダミ(蕺)ノビル(野蒜)、イタドリ(虎杖)、ユキノシタ(雪の下)、アザミ(薊)、ワラビ(蕨)ゼンマイ(薇)、珍しいところではハナイカダ(花筏)などがある。

 

 天気が良ければ、これらを摘んで、椎茸なども加え、屋外で蕎麦と山菜てんぷらパーティーをやったら、最高の贅沢である。というわけで、こんな駄洒落俳句ができたのである。

 

さあ、これをお読みの皆さん、4月半ばになったら御参集下さい。山菜で一杯やりましょう。

 

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