今年は、オリンピックの年である。つまり、うるう年(閏年)である。。今年の2月は、29日まであるから、1日得したことになるのだろうか。
さてこの句、余程面白い本に出会ったのだろう。残りのページが少なくなって、読み終わってしまうのが残念なのだ。だからこその「惜しみつつ」なのであろう。映画やドラマでも同じことが言える。
「そんなに名残惜しいのなら、最初から読み直せばいいじゃないか」と言われても、「はい、そうですか」という訳にはいかない。
又、人と楽しい時間を過ごしている時もそうだろう。いつか必ず終わりや別れが来るのであり、その前に感じるのが「惜しむ心」である。