一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1145   春の日差しのやさしさに包まれて   由美

2014年02月15日 | 

小さい頃は 神様がいて 

不思議に夢を 叶えてくれた

やさしい気持ちで 目覚めた朝は 

おとなになっても 奇跡は起こるよ

 

カーテンを開いて 静かな木洩れ日の 

やさしさに包まれたなら きっと

目に映る全てのことは メッセージ

 

小さい頃は 神様がいて 

毎日愛を 届けてくれた

心の奥にしまい忘れた

大切な箱 開くときは今

 

雨上がりの庭で くちなしの香りの

やさしさに包まれたなら きっと

目に映る全てのことは メッセージ

 

カーテンを開いて 静かな木洩れ日の 

やさしさに包まれたなら きっと

目に映る全てのことは メッセージ

 

やさしさに包まれたなら←良かったらお聞きください

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする