孫の小学校の入学式がさくら満開の穏やかに晴れ渡った6日の良き日に行われた。ジイージーとバアバーとで入学式に呼ばれた。ピカピカの1年生である。まだ教科書の入らないランドセルを背負ってやや興奮気味である。辺りを走り回っている。鹿児島のバアバーもお祝いに来てくれている。パパは勤めで立ち会えない、玄関前で記念撮影をする。目出度い門出である。近所の新入生親子とともにママとはじめての登校である。わたしらは車で後から追っかける。孫は受付で名札と組み分け表をもらう。1年2組である。(総勢80名、1クラス27名とのこと)そこから教室に入って説明を受けて、体育館の式会場に移る、わたしたちジイージ、バアバー組みは指定された席で新1年生の入場を待つ、孫たちの晴れ姿を写真に収めようと遠くから必死にさがす。よくわからないので連写した。写っていてくれたよかった。国歌の斉唱ではじまり、校長先生の歓迎のことば、担任の発表、(この担任は一生の思い出になるもの、)来賓のあいさつ、先輩の迎えることば等あり新1年生の誕生である。まさに年寄りからみると精気(生命の根源の力、「万物の精気、精気を奮い起こす」)をもらう新鮮な感じがする。終わって近くのお蕎麦やさんで無事に成長なるようお祝いの膳を囲み打ち上げをした。<岩殿山荘主人>
<さくの花の咲く入学式風景(1) 10:15>
<さくらの花が咲く入学式風景(2) 10:16>