さくらの花が長持ちしている。中学時代の同級生の見舞いで東京に出たついでに上野の花の様子をみた。曇天にもかかわらず、相変わらずの賑わいである。外国人が目立つ、午前中にもかかわらず席とり隊が頑張っていた。比企地方も8日、9日とも穏やかに晴れてさくらも満開である。この里のシンボルであるさくらの古木<この木は「ふせぎ」という風習で、享保年間、疫病が流行ったことから始まり、悪魔払いの行事である。村人がわら人形で作り、東西南北四方に掛けて疫病の進入を防いだ。>わたしところは西の端である。(写真2)、つぎの日は晴れて恒例になっている近くのお寺のさくら、ついて不動池のさくら、さきたま風土記の丘のさくら、利根大堰のさくらを撮り花見展とした。、このさくらの季節、田舎の墓参をしている。<岩殿山荘主人>
<上野のさくら 4/7 10:45>
<「ふせぎ」が掛けてあるさくらの古木 4/8 7:41>
<浄光寺のさくら 4/9 9:08>
<浄光寺のさくら 4/9 9:09>
<不動池のさくら 4/9 9:28>
<不動池のさくら 4/9 9:34>
<さきたま古墳公園のさくら 4/9 10:30>
<さきたま古墳公園のさくら 4/9 10:50>
<利根大堰のさくら 4/9 11:32>
<利根大堰のさくら、魚眼レンズ使用 4/9 11:36>