「受けて安心、特定健診・特定保健指導、メタボリックシンドロームを防ぎましょう!」のキャッチフレーズで、本日午後40歳から74歳の国保加入者に対する特定健診が市の保健センターで実施された。わたしは毎年受診している。この歳になるといろんなデータが境界線上にある。お腹のデッパリ具合、糖の出具合、血圧など、特に気を付けていることは血圧の変動である。夏・冬での違いが10ポイントもある。わたしは元もと醤油味が好きで、甘いものよりショッパイものを好む、そんな習慣で生きてきた。ところがその醤油を全くと云っていいほど使わなくなった。減塩に注意をしているのである。これも老いの人生を感じる歳になったのかなあ・・・と思う。少しは長生きしたい、人様になるべく世話を掛けないで死せることができないものかと考えるようになったのである。老いくる人生、如何に過ごすか特定健診に当たって考えるのであった。やがて7月上旬には結果が通知されてくる。きょうは曇天薄日が差す中、健診は終了した。<岩殿山荘主人>
<ホタルブクロ 9:32>
<ドクダミの花 9:37>
<さつき 赤 9:39>
<サツキ 白 9:40>
<雪ノ下 9:55>
<本日の一押し 地球の端に止まる「てふてふ」 9:46>