さくら咲く春うらら、風薫る皐月の鯉のぼりとか、年の一番よい季節もすぎ、6月に入った。青葉の季節、麦秋の候、庭のあじさい、入梅の候、鮎つりの解禁、向夏のみぎり等、6月の季節言葉がつづく。周りを見渡せばわが家から下の家々が見えた枯れ野の雑木林が今は葉いっぱいたずさえてジャングルとなっている。1日電波の日・気象記念日、4日虫歯予防デー、5日芒種、7日計量記念日、10日時の記念日・入梅、17日父の日、21日夏至、30日夏越し節句・大祓いと歳時記・行事がつづく。裸の島や原爆の子を撮った新藤兼人監督が亡くなった、大往生である、老衰、100歳、文化勲章受章、人生のお手本のような生き方でした。曇天、小雨、晴れ間一日がつづく。<いわどの山荘主人>
(6月1日 庭に咲いている草花)
<京鹿子(きょうかのこ) 7:14>
<7:15>
<ユキノシタ 7:23>
<7:24>
<露草 7:25>
<朔日参り 6:11>