きょうの健康、メタボリックシンドロームを予防しよう、特定健康診査は自覚症状がなく進行する”生活習慣病を見つけるチャンスとして市の保健年金課がやってくれる,きょうがその日である。お腹まわり、内臓脂肪の蓄積、メタボ対策が必要とのこと、年を取ると検査項目である血圧、中性脂肪、肝機能、血糖値等みな境界線上にある。長い間に積み上げてきたデータである。減塩や野菜作り運動など、このデータ改善すべく努力はしているのだが、境界線上いる間は、いま一つ徹底できないのである。ドクターストップになれば徹底するのでしょうが・・・、血圧の夏・冬の差、好きな朝晩の「のどごし生」の愛飲などジレンマである。特定健診では、メタボ(腹囲)である、これがいろんな病気との関連を引き起こすとされている、男性は85cmである、計測は86.5cmである。肥満は病気の入り口とイワレル、節制をしなければ・・・。また白衣症候群とでもいいましょうか、血圧が極端に上がる、問診の先生に伺う、極端に上がっているが大丈夫かと尋ねる、緊張するとそういうときもある、かかり付けの先生に相談しなさいとのこと。わたしは毎日血圧測定をしているが高かったりの変動が激しい。冬夏の差も激しい。それに毎年難儀することは採血の際に血管が細いので取りにくいこと、去年などは細い針でやっと取れたのはいいが、充分ではなく翌日再採血となった、ことしはベテランの看護士なので、それでも最初左手に針を刺したがハズレ、右手に代えてやっと間に合った。次の年から覚えておいてそれでやってもらうようにする。でも1年経つと忘れるのが常になっている。70歳代では病気、80歳代では老衰と年寄りの死因を上げている先生がおられたが、せめて80歳の初頭まで生きたいものとこれからの「きょうの健康」に努めたいものと特定健診に思った。関東地方の梅雨に入り鬱陶しい日がつづく。それに近くで交通事故が起きている、きのうはガーデントラクターで運転する農家の80になる老人が追突されて死亡した、きょうは行きがけに1件、帰りに1件どれも救急車が来ていたので人身がらみかと思える。気を付けなくては!<いわどの山荘主人>
<庭の草木>
<13:00 シモツケソウ>
<13:01>
<ザクロの花 13:02>
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