3連休最後は敬老の日である。畑に出ている間に、孫から敬老の日おめでとう、という電話があったとカミさんから伝えられた。目出度くもない敬老の日であるが孫からの伝言はうれしいものである。まだ労(いた)われ様とはおもわないが・・・でも70の半ばにさしかかろうとしているのも事実である、ピンピンコロリでありたいもの。昨晩からの雨が畑を潤おしてくれた、それでも畑の下まで沁み渡るまではいたらなかったが、カラカラで蒔けなかった大根や牛蒡の種を蒔いた。夕方のTVを見る、昭和歌謡・黄金の時代、名司会者玉置宏、浜淳、そしてNHKの山川さん、イントロに入る名セリフ何とも懐かしい、それに昭和歌謡黄金時代の三橋美智也、王将の村田英男、大利根無情の〇〇、美空ひばりの悲しい酒、最後三人が薦めるフランク永井の有楽町で逢いましょう、こいさんのラブコールなどに聞き入った、中でもフランク永井の魅惑の低音、何度聞いたことか、同時代高度成長期を過ごしたわれ等の時代を敬老の日を機会に思い起こしたのでした。<いわどの山荘主人>
<近所に咲く芙蓉 11:11>
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