
最初に最勝寺に伺う。門前に、大豆工房に通勤してきたお嬢さんに、仲間が図々しくお願いする、なんとモデルをお願いしたのである。快く受け止めてもらい、時間の許すわずかの間撮らしてもらう。ここは七福神、福禄寿でも有名な古刹ゆかしいお寺である、わたしの印象では紅梅を配置しての白梅とのコントラストが気に入った。
次いで高台に面した個人所有の梅林を撮らしてもらう、ここは梅林ごしから山並みの景色が美しい、撮り終えて昼食、自然休養村で当地自慢料理、ひもかわうどんセット田楽と甘酒をいただく、とっても素朴な味わいがあり美味しい。午後は家族連れのハイキングコースになっている梅林道を行く、お子さん連れの親子や赤ちゃんを抱っこした家族連れと出会う。どなたもみなも春の心地よい時を過ごせた瞬間だったのかもしれない、「花美し、天気良し、訪れるお客好し、寄った食堂のひもかわうどん・田楽芳し、1日すべて善し、」わたし達も満足したきょうでした。<いわどの山荘主人>





<影に浮かぶ白梅 9:41>

<白梅、紅梅 9:10>

<紅梅 9:08>

<梅林より山並みをみる、9:51>

<同上 9:52>

<越生梅林スライドショウ 8:50~13:00>