川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより 孫との越後湯沢~雲洞庵付近の雪景色~信濃川新潟萬代橋の旅(1)

2013-03-24 22:39:27 | デジカメコーナー
この22日(金)~24日(日)に亘って、孫とその家族とともに越後湯沢~雲洞庵・その付近雪模様~信濃川新潟萬代橋のドライブの旅をする。新潟は広いエリアであり、上越国境関越トンネルをすぎると雪国であった、とは川端康成先生の「雪国」のはじまりの一節であるが、この3月のおわり、関東から来ると別世界である、幹線道路は除雪が行き渡り、そのために付け替えて行ったスタットレスタイヤは用を足さない・・、泊まる旅館の屋根や山並みはいまだ充分たっぷりな積雪である。着いた時刻はまだ夕飯には早い散策にでる、除雪され積み上げられた雪の壁の木をのぞく空には飛行機雲がたなびいている。きょうからの旅は息子夫婦の招待である、越後湯沢の宿は、豪農の館を移築した佇まい、かけ流しのお風呂と自慢の季節料理をいただく。
翌日は、宿を出て近くのゲレンデで孫と雪遊び興じる、そりで上まで登り、孫を前に乗せ一直線に下る、子供に帰る楽しさである。その後は雲洞庵に寄り、<この寺は曹洞宗の寺院でありTV天地人、直江兼続の縁の寺である。>見学をする。終わって近くの雪の田圃の中にある「食事処」でお蕎麦をいただく、回りは雪一面、白一色である、昼食のあと360度に渡って雪景色を撮る。この模様をお伝えする。後半(2)は明日につなぐ。<いわどの山荘主人> 新潟、帰った埼玉は

<泊まった雪宿・白銀閣 16:16>


<雪の空・飛行機雲 17:05>


<かまくら 9:26>


<雲洞庵付近の雪景色 スライドショウ 12:23~13:25>