川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

東京ぶらりカメラの旅・湯島天神から神田明神

2018-02-21 19:17:06 | 東京ぶらりカメラの旅
 きょうの東京ぶらりカメラの旅は、湯島天神から神田明神までのなか、梅まつりが行われている湯島天神を中心に進めます・・神田明神は後日にお伝えします。
 池袋から山手線で西日暮里で乗換え、メトロ千代田線で湯島に到着、ここから湯島天神までは2分です。
 わたし翁爺の印象は、小畑実が唄う「湯島の白梅」である、あの”湯島通れば想い出す お蔦主税の心意気 知るや白梅玉垣に 残る二人の影法師”一番の節が出て来ます。
 泉鏡花の小説「婦(おんな)系図」から題材をとったのでしょう‥、私のカラオケで歌える3つの中の一つです。
 その湯島天神に着きました、学問の神様・菅原道真を祭神にしております。境内には願掛け絵馬がいっぱい吊るされております。
 
①銅の大鳥居が迎えてくれます。<10:43>


 ②願掛けの絵馬がいっぱいです、<10:49>


 ③湯島天神の由緒書です、<10:49>


 ④参道から本堂にお参りする、<10:50>




 ⑤見物客が溜まっている、日光猿軍団からお出ましのしばし芸達者なサルさんの紹介、<10:51>



 ⑥サルの高跳びであります、<10:54>


 ⑦サルの大幅飛びです、<10:56>




 ⑧主人に代わりましてありがとうございました。<11:01>


 ⑨回廊をお嫁さん通る、<11:03>


 ⑩梅の下ではロケーションです、<11:06>




 ⑪梅の花ショウアップ、<11:09>












 ⑫梅まつり・・看板と絵馬としだれ梅、<11:19>


 *日光猿軍団の中から選ばれし芸達者なおサルさん愛嬌があり最後はありがとうございました・・お辞儀をしてくれる、思わず御ひねりを出したくなりました。
 その後が南にお茶の水に向かって神田明神があり湯島聖堂があり、撮影ののち昔通勤に使っていたメトロ丸の内線で銀座経由で新橋の写真部定例会に出席しました。
 ①「白鳥が飛ぶ」と⑥「川鵜魚を捕える」を出展し、互選の結果は⑥「川鵜魚を捕える」が一位に選ばれました、力を込めて撮った白鳥が飛ぶは十位となりました。
 ご報告いたします。
 <いわどの山荘主人>