川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

8月写真定例会

2015-08-12 15:11:12 | エッセイ風
 又、会社OB会写真定例会が来週火曜日の18日、東京新橋で開催される案内が届きました。
ついては6月例会以降の撮りだめた中から2点選ぶのですが迷ってます。<自信がないせいでしょうね、>
自薦候補作品7点を選出しましたので、写真愛好家のブロガーのみなさん、のご批評を仰ぎたいと思います。
忌憚のないご意見を賜れば幸いです。
<いわどの山荘主人>

<自薦7作品 撮影日順>
<7/21 梅雨明けの夕日 19:04>




<7/24 太陽のひまわり 12:07>




<7/25 猛暑の休息 わが農園キジが休息していました、 11:20>


<小川七夕まつり、モデル撮影会 11:28>


<地元岩殿観音さまの灯籠まつり 周りの家並みの明かりが消された様子、 19:58>



岩殿とうろうまつり<季節のたより>

2015-08-10 11:42:44 | 季節のたより
 昨夜、坂東33番観音霊場10番札所正法寺参道に350基の灯籠に灯が点(とも)された。
 この灯篭の絵は、地元の小学生の筆によるものでどれも素晴らしい出来栄えである。
 夕闇迫る参道・門前町には各戸電気が消され、漆黒の暗闇になる。灯籠の光のみである。
 まさに幽玄の世界である。

 そんな中、庫裡で学んだ現代版寺子屋の子ども達が、灯籠の灯を抱え山門より階段を上って行く、本堂に入る。参列して住職さんの読経とあわせ、仏教の世界を学ぶ。

 下り階段の灯篭の街並み、はるか彼方に時たま花火が上がっていた。

<岩殿とうろうまつりの模様>
<寺子屋の子どもたち階段を上り本堂へ 19:06>


<灯籠を持つ寺子屋の子ども達 19:08>


<本堂で学ぶ 19:12>


<灯籠の家並み 19:56>


<同上 19:58>


<灯籠の家並み越えに遠くに花火が上がる、 19:58>


<参道で涼をとるおばあちゃんたち 18:18>


<灯りはじめた灯篭 18:37>


<帰りの参道 19:54>




立秋・農園模様<季節のたより>

2015-08-08 11:34:52 | 季節のたより
きょうは立秋である。きのうまでの猛暑日から代わって曇天模様である、若干涼しいように感じる。
 秋の気配が立つ日である、この日から立冬(11/8)までを暦の上では秋とする。
 しかし日中はまだ残暑がきつい・・・、これからは暑さ見舞いも、暑中見舞いから残暑見舞いになる。
 関東の中でも、となりの熊谷、利根川を渡った館林で暑さ、我慢比べあるようですが、はやく遠のいて行ってもらいたいと思う。
 
 二十四節気、季節を24等分した農園の野菜作りの記録として、立秋のこの日の模様を写真にして次ぐ年の参考にすべく・・・、東西南北より撮りました。
 <いわどの山荘主人>

<立秋、農園模様>
<農園入口 皇帝ダリア 5:18>


<西、日照りのため葉が勢いがない里芋 5:19>


<西、とうもろこし ネットを張るもタヌキに襲われる、5:19>


<南西、里芋・さつま、牛蒡 5:20>


<南、長芋 草がはびこる、5:22>


<南、メロン・マクワウリ 5:27>


<南東、盛りを過ぎたひまわり 5:30>


<北東、直売小屋より 5:32>


<北、ねぎ・とまと・メロン 5:35>


<ニュウメロンの実 5:38>


<西瓜の実 7:20>


<床蒔き、葉牡丹・キャベツ・白菜 7:20>

みどりのカーテン<季節のたより>

2015-08-06 13:08:16 | 季節のたより
 猛暑日がつづく。怒(ど)暑さの中、一服の清涼剤、みどりのカーテンが効果をもたらしている。
 わが家では省エネに徹している。里山住宅か、カミさんが風通しがイイ様に改良してくれている、壁をぶち抜いて風を南から、風向きによって北から風を入れている。それまでは気が付かなかったが風が流れて行く。
 わたしも昔の人か、クーラーでは落ち着かない、どんなに暑くとも扇風機か「うちわ」で涼をとる。濡れタオルで扇風機に当たるとど暑さの中でも体がひんやりと感ずる。
 東日本大震災あとの電力の節約が話題になり、みどりのカーテンが各戸で流行りました。それ以来4年になりますが、ゴーヤを鉢植えから土に直接植え付けて、ことしは二階の屋根まで達している。
 ゴーヤの実が付き、これを食し、日陰をとりながらの一石二鳥である。
 昼下がり午後、涼をとりながらTVを見ている次第です。
 <いわどの山荘主人>

<みどりのカーテン> 
<表より 12:22>


<内より 12:22>


<ゴーヤ実なり 12:23>


<家のなかから窓をのぞく 12:34>


<同上 12:34>


弁財天夏祭り<季節のたより>

2015-08-04 22:14:36 | 季節のたより
 わたしが住む地域、小さな祠を祀った弁財天の夏祭りがあった。地元有志の発起で去年より始まりことし2回目です。
 夕方6時より綿菓子や風船作りなど模擬店もでてにぎやかです。浴衣姿のおじいちゃんおばあちゃん習い覚えた盆踊りを披露する。秩父音頭や炭坑節な2~3曲舞うと、すると雷雲がたなびき始めゴロゴロさまがなりだした。雲行きが怪しい、主催者側は会館内に入るよう指示があった。中ではカラオケなどに代えられたようだ。
 わたしは、表で待機して、雨は弱雨であるが時たま稲光がするので、そちらに注意がいったが、ほろ酔いのせいか、光と調整がつかない、結局撮れず終わった。
 <いわどの山荘主人>

<夏祭りの模様 18:52>


<風船作り 18:53>


<盆踊り、民謡流し 18:34>























笑顔<エッセイ風>

2015-08-03 11:24:21 | エッセイ風
 きのう夏祭りがあった。地域の守り神である弁財天である。夕6時よりはじまる模擬店や民謡踊りの前に、午後3時より懇親会があった。お酒が入るにしたがい和気あいあい・・・、今のワイド系のレンズは、人との会話が撮れる、写真の嫌いな人でも笑顔は嫌いじゃあ・・ないものです、目と目で話しながら表情がとれる、自然に笑顔となる。
 その笑顔が非常にすばらしかったので載せさせていただきます。
 <いわどの山荘主人>

<笑顔>
<Aさん 15:27>


<Bさん 15:30>


<Cさん 15:32>


<Dさん 15:34>


<Eさん 15:39>


<Aさん 15:44>


<Fさん 15:46>


<Hさん 15:49>


<Iさん 15:49>


<Aさん 18:54>

葉月8月・朔日参り<季節のたより>

2015-08-01 22:07:54 | 季節のたより
 ひまわり、月見草、朝顔と8月の花として咲いてくれてます。
 この8月は、東北三大祭りとして2日より青森ねぶた祭り、3日には秋田竿灯まつり、6日より仙台七夕まつりが東日本大震災の復興のシンボルとして行われます。仙台七夕祭りは以前仙台赴任中に観ましたが盛大なものです。とてもきれいな七夕飾りとの想い出です。
 けさは地元箭弓稲荷神社に朔日参りしてきました。この神社は箭弓さまといって近隣からまた関東一円の人たちから親しまれております。創建は和銅5年、1300年の歴史を持ちます、「平安期に平忠常討伐に向かう源頼信が白狐に乗った神から箭(や)弓を授かる夢を見て戦に勝ち、これに感謝して社殿を寄進した」と伝えられています。 信仰は縁起によると、所願成就、時代下って商売繁盛です。
 8日は立秋ですが、実際は猛暑の中、当地では2日弁財天の夏祭りがあり地元の方々の模擬店も出ます。また22日は都幾川端で花火大会があり、ブログカメラマンとっては忙しい時期でもあります。
 そして23日には二十四節気の処暑、暑さが和らぐ頃となります。
 <いわどの山荘主人>

<朔日参りの様子>
<手水場 工事中につき仮設 6:44>


<きつね像より本殿 6:46>


<本殿 6:47>


<本殿内 右きつね 6:47>


<本殿内 左きつね 6:47>


<中央祭壇 6:49>


<拡幅工事中 鳥居が持ち上げられている、6:56>