川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

運慶展・上野国立博物館<東京ぶらりカメラの旅>

2017-10-17 23:28:52 | 東京ぶらりカメラの旅
 天才仏師”運慶展”上野国立博物館で見学する。上野は不忍口に降りると「運慶展」の看板がみえる。<10:51>


 上野公園を正面から入る。途中撮影しながら奥の博物館に到着・・・<11:37>


 時間帯が悪いのか、それともNHK日曜美術館で放映した後なのか、入場券を購入する際に40分待ちとのこと・・・決めて来たことなので待ちを待ちしょう・・・<11:48>


 入り口前には、大看板の無著菩薩立像、八大童子立像、毘沙門天立像のポスターが描かれている。<11:59>

 
 博物館内は混雑している、音声ガイドを付けて熱心に見、聞き入る。
 平安から鎌倉時代に生きた仏師が作る木造彫刻、現代人とってもリアリティーであってとっても親しめるものです。
 大勢の人に見てもらえて運慶さん<1223年没>800年経って幸せでありましょう!

済んで新橋に駆けつけ、Pm3:30より写真定例会がはじまり、わたしの作品”ホテイアオイの池”が互選により1位に選ばれたことをご報告いたします。
 <いわどの山荘主人>

秋雨前線の中、

2017-10-14 10:26:50 | 季節のたより
 けさも雨、秋雨前線の中である。
 気温も11月並みの寒さ18℃です・・・、もう冬支度ですか?
 関東地方では19日(木)ごろにかけて最高気温が20℃に届かない日がつづきそうです。
 またその後は汗ばむ陽気の日もありそうです。
 寒暖の差に驚くばかりです。
 
 雨の散歩道は、一番先に紅葉する錦木です。①<6:31>


②濡れた灯篭です。<6:34>


③雨の滴がのっているマユミです。<6:35>


④柚子の青実です。<6:36>


⑤遅咲きの萩です、<6:37>


⑥通りにでます、コスモスと家柿です。<7:23>


⑦遊休田んぼのコスモスです、<7:26>


 *朝の気温より昼の気温が下回る様です、雨が降って畑の仕事も出来ないので小川町の方に使いに行って来ます。 
 帰りにカミさんと一緒に食事をして来ます。
 <いわどの山荘主人>>






会社OB会写真定例会候補作品

2017-10-11 05:43:19 | エッセイ風
 恒例の会社OB会写真定例会が隔月第3火曜日の10月17日、東京新橋で開催されます。
ついては8月定例会以降の撮りだめた中から2点選ぶのですが迷ってます。  
 写真愛好家のブロガーのみなさん、のご批評を仰ぎたいと思います。

忌憚のないご意見を賜れば幸いです。
 
いつもお世話になっております。

 <いわどの山荘主人>

 <定例会出展候補作品 8点>
①空と電車と曼珠沙華 9/22 <6:21>
 PENTAX k-5 1/320 f7.1 iso 200 s10-15mm


②東松山サンバカーニバル 9/16<17:40>
 EOS70D 1/100 f2.8 ISO500 S70→111mm


③龍の頭・<サギソウ> 9/2<10:36>
 PENTAX k-5Ⅱ 1/30 f8 iso200 Sマクロ100→150mm


④サギが舞う 9/29<9:29>
PENTAX k-5Ⅱ 1/30 f8 iso200 Sマクロ100→150mm


⑤ホテイアオイの池 8/29<10:42>
 PENTAXk-5Ⅱ 1/320 f5.6 iso200 S14→21mm


⑥田んぼアート・神話の世界 8/29 <11:24>
 PENTAXk-5Ⅱ 1/800 f5.6 iso200 S17→25mm


⑦花火 8/26<20:42>
 EOS70D 1/1.3 f10 iso6400 S93→147mm


⑧朝茜 8/25<4:44>
 EOSkissx7i 1/60 f8 iso3200 焦点距離47→75mm
 

 




小さな蕎麦畑<花だより>

2017-10-10 10:06:40 | 花だより
 秋そばのシーズンです。となりの畑は30坪ばかりの小さな蕎麦畑です。
 真っ白くきれいに花が咲いています。
 「季節はずれの雪のようであり、白い花の熟した実は最高のご馳走になります。」

 こんな小さな蕎麦畑ですが撮りようによっては大きくも見え、また素晴らしくも見えます。

 <いわどの山荘主人>

 <小さな蕎麦畑、 6:53>







二十四節気”寒露”・農園模様

2017-10-09 11:12:22 | 野菜だより
 二十四節気の寒露<10/8>の頃である。秋分から15日目、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことです。
 この頃になると秋晴れの日がつづき、まさに”秋麗(あきうらら)”過ごしやすい気候です。
 農園も秋野菜が順調に生育しております。
 <野菜の記録>
  
①直売小屋前野草に露が・・・<7:11>




②北、いちご苗の植え付け、<7:12>




③霜知らずきゅうりと白菜、<7:15>




④ほうれん草、ラッキョウ、とまと、<7:17>


⑤農園入り口、皇帝ダリア、落花生、<7:18>


⑥西、落花生、玉ねぎ床、野沢菜、聖護院大根、<7:19>



⑦トンネル左、レタス、右→白菜、<7:20>






⑧収穫中の里芋、なす、<7:22>


⑨山芋、<7:23>


⑩ハウスの中、地這えキュウリと秋じゃが<7:25>


⑪南、イチゴ苗床、チンゲン菜、牛蒡、<7:26>


⑫鶴首カボチャ、<7:27>


⑬トンネル、キャベツ、コカブ、青首大根、人参、<7:28>






⑭お仕舞のトマト、<7:30>


⑮インゲン、<7:31>


⑯南東に角、さつま畑、いちご畑、<7:32>


⑰秋の味覚、熟し柿、<7:36>

 
 *Mさんが亡くなり、畑を借り増したので結構広くなった。150坪の畑が今では1反歩<330坪>を越えているのではないか・・・今年の夏など草との戦いで苦戦した。
 それでも広げた畑で余裕が出てきた。
  ことしも野菜作りは順調の様でした。春の木っ端堆肥の床でトマト・なす・キュウリなどの苗を育て、昨年10月に植えたいちごの収穫や・・さらに里芋、山芋はその年取れた種芋で今年も収穫がはじまった。
 お蔭で老後の生きがいになっている。健康の秘訣なのかも知れない。
 <いわどの山荘主人>>

こころ旅2017秋の旅

2017-10-08 14:53:00 | エッセイ風
 火野正平さんが全国をまわる自転車の旅・・・秋の旅、一昨日6日(金)の放送は、愛知県豊明市の近藤恵子さん(57歳)からの”こころの風景”である、濃尾平野育った近藤さん<蟹江町の蟹江川のある、>の地を出発して、近藤さんが結婚準備のため訪れた<ケヤキ通り坂道を>まるでジェットコースターのようだと驚いた、豊明市の坂道でした・・・とあります。ありこのコースを火野正平さんが自転車で走ります。 

 絵手紙を送っていただいているY子さんはその蟹江町に住んでおられます。、通過する1号線高層マンションなど立て並通りや絞り町などを拝見するやY子さんの町を想像しております。

 中学卒業以来60年お会いしてない、この埼玉より遠くに住んでおられお互い80歳に手が届く年齢に達する現在に入っておる状況です・・・、
 絵手紙のおり、ケガをしたのでとあり、その後は絵手紙がありません。

 どうしておられるのでしょうか・・・。
 このブログを発信します。

 <いわどの山荘主人>

 <こちらはコスモスのシーズンであります。>



いちごの定植<野菜だより>

2017-10-07 20:31:48 | 野菜だより
 準備していたイチゴ畑に夜来からの雨が降る・・・望んでいた雨である。
 来年の5月連休に実ったイチゴを孫娘に食べさせたいと頑張る・・・
 苺は江戸時代にオランダから長崎に初めてもたらされたとのこと、美味しいイチゴが実ったことをイメージしつつ、いちご床に植え替えた。
 ①子づるが伸びた苗床<14:05>


 ② ①の床から孫、ひ孫の子づる苗を取り出す。<15:22>




 ③用意した3列のいちご畑、1列96本 3列で288本を植え付けおわる。
 <15:53>


 ④水を散布後、寒冷沙で被うべき支柱を立てる、<16:40>

 きょうの作業はそこまでとし、終了する。

 <いわどの山荘主人>>
 

十六夜(いざよい)の月

2017-10-05 21:33:32 | エッセイ風
 きのうは中秋の名月の名月を贈りました。
 きょうは、中秋の名月<旧暦8月15日>であった、十五夜の翌日を十六夜とよぶ・・・
 十六夜のことを「いざよい」と読みます。
 月の出の時刻は、一日50分ずつ遅くなると言われており、十五夜よりも月が遅く出る様子を「月がためらっている」と見立てたことから十六夜を「いざよい」と読むようになったということです。<ネット情報>
 きょうの正午月齢14.9できょうが満月であります。
 まんまるお月さんがきょうも見られました。
 <いわどの山荘主人>

 <きょうの満月 19:14>


 <屋根にあたる月光 18:48>




 <雲にかかる十六夜月 18:22>


 <家並の上にかかる月 18:17>


 お月さまをマクロレンズ撮ったらどう映るかなあ・・と<18:42>





 

中秋の名月2017

2017-10-04 21:41:19 | エッセイ風
 きょうが中秋の名月、旧暦8月15日である。
 日の出<5:38>、日南中時<11:30>、日の入り<17:21>
 月に出<16:43>、月南中時<22:37>月の入り<翌3:36>

 イイ名月を撮ろうと下見をしていた休耕田あとのフラワーガーデン待機しております。 
 雲がかかってまだ月は顔を見せません。
 ようやく18:03分顔を出しました。
 



 十五夜の月、満月です、月齢は14.2、実際にはまだ満月ではありません。

  <18:28>


 雲も流れています、<18:44>








 月が雲を縫っていきます、<18:48>


 雲と月、<19:00>






 *約1時間ほどのカメラでのぞく月見である、手前の萩やススキなど通して月とのコラボと思ったが遠近の差が大きく旨くつり合いがとれなかった。
 月も地球の回りを回って動き、雲も風で動きます。
 月も雲が無ければただ光るのみにて面白くなく、絵にするには雲の流れと近くのススキがあって楽しみものです、少し寒くなってきましたのでここの辺りお仕舞にします。
 <いわどの山荘主人>

鴻巣吹上コスモスと秩父外輪山の山並み

2017-10-04 16:09:15 | エッセイ風
 けさは早くから晴れている予報のため、今は曇っているが、現地に到着の頃はイイ天気になってるだろうと思い出発した。
 到着してみると曇天回復ならず、<6:57>やや見通しが悪い、それにコスモスは2~3分咲きである。
 また来ようと・・・しかしきょうの現場の記録を残そうと望遠系レンズで土手の上から撮る。
 コスモス園の向うに山並みが映る、秩父外輪山淡くうっすらとみえる、その姿が美しい!
 晴れたのは家に帰ってしばらくしてからのことである。
 
 <いわどの山荘主人>

 ①荒川吹上コスモス土手より望む<6:57>


 ②早咲き区域のコスモス、<6:57>


 ③吹上コスモス俯瞰、<6:58>


 ④コスモス園よりのぞく山並み、遠くは富士山が見える、<7:00> 




 ⑤山並みと人家、<7:00>