川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

きのうの午後<エッセイ風>

2018-05-18 05:25:48 | エッセイ風
 通称いわどの山荘の居間にたたずむ、眼下に一軒家が映し出させる!
 みどりの空間!
 静かに風が流れる!
 そこは別荘なのか・・1年前に立てられるていた。
 わが丘陵、緑の中の景色が美しく目に入ったのでした。

 <いわどの山荘主人>

 <遠くに映るメルヘンの世界 15:11>





馬鈴薯(じゃがいも)の花

2018-05-17 05:15:47 | 野菜だより
  新じゃがの花が咲いている・・間もなく収穫の時期を迎える。
今年も勢いがよろしい!元気な花芽です。
白や薄紫の星形のような花が薬玉さながらに集まって咲いている。
 ①、<8:50>






 ②星の形をしたお花たち、<8:53>




 ③じゃが畑、<9:01>


 *ことしも紋白蝶が乱舞しています、旨く囲いきれませんでした。
 <いわどの山荘主人>

初夏の遊休田んぼ・黄菖蒲園

2018-05-15 12:11:04 | エッセイ風
 初夏<5日立夏>朝の爽やかさに誘われて、野草のいっぱい・遊休田んぼへの散歩道です!
 黄菖蒲が篤志家の後援でキレイに咲いています。
 周りには名の知れない野草がいっぱい!です。
 講談社発行の週刊花百科Fleurで調べる・・、酸葉(すいば)、姫女苑(ひめじょおん)、茅萱(ちがや)、羊蹄(ぎしぎし)など身近にありて名前を知らずにいた草花の名を知り得たのでした。

 こうしてブログ投稿では知らないことを知る機会が多いのだ・・勉強になっております。
 <いわどの山荘主人>

 ①黄菖蒲田んぼ、<5:38>




 ②遊休田んぼ俯瞰、<5:40>




 ③野草がいっぱい、
 3-1 酸葉(すいば)、<5:42>


 3-2 姫女苑(ひめじょおん)、<5:40>


 3-3 茅萱(ちがや)、<5:42>




 ④篤志家手作りベンチ、<5:44>
 

 

霧の山法師<季節のたより>

2018-05-14 10:35:09 | 季節のたより
 街路樹の山法師の花が頃合いである・・、夜来の雨が晴れて霧がでる、目覚めると辺りの里山も濃い霧で覆われている。
 初夏の山法師の白い花が霧に包まれている。
 
 きのう山法師を撮ろうと思ってビュウポイントを定めていた・・。そこに霧が重なって山法師とのコントラスト絵になったと思う、10枚をピックアップしたものが以下の次第です。
 <いわどの山荘主人>キリ

 ①送電線とキリ、<5:30>


 ②山法師と三角屋根、<5:38>




 ③散歩する人、<5:40>


 ④遠近法、<5:41>


 ⑤棚田の向うの三角屋根、<5:44>


 ⑥山法師の街路樹、<5:45>




 ⑦霧が晴れる、<6:21>




 ⑧直売小屋の常連客、<6:27>


 ⑨立夏も過ぎ旺盛な野菜畑、<6:30>

平成の森バラ園・日本一長いバラのトンネル

2018-05-13 15:31:35 | 花だより
 日本一長いバラのトンネルで有名になりました川島町にある平成の森バラ園を訪ねました。
 きのう早朝、晴れている時です。この公園も緑の濃さがいっぱいになっております。
 正面から入り、この土地特有の田んぼが洪水に見舞われやすかったのか和船の展示があります。
 ①公園を一望する、<6:27>


 ②洪水時脱出の和船の展示、<6:32>


 バラ園の入り口、正面口、③<6:35>

 
 トンネルの中へ入ります。体操<>をやっておられました。④<6:39>


 落ちはじめているバラ、⑤<6:40>


 有名なトンネルを散策する、⑥<6:42>








 トンネル内の板橋、⑦<6:47>


 表よりのぞく板橋、⑧<6:51>




 バラの花園、⑨<16:55>


 バラの花アップ、⑩<6:55>






 フィナーレ、⑪<7:04>



 *ことしは何の花も10日前後咲く出し早いのは承知してチョッとタイミングを外してしまいました。
花には勢いがありました、それをアップ撮影できることが一番の撮影ミョウリあるのですが少し残念でした。
 <いわどの山荘主人>





 


幼馴染<エッセイ風>

2018-05-11 21:43:42 | エッセイ風
 きょう先だって4月20日傘寿の会で集まった人たちの記念写真をお届けに上がる。
 その際にご一緒いただいた二人の幼馴染と配り終えた後で会食をしました。
 一人は同級生夫婦の奥さんともう一人は淡い思いを抱いた他人へと嫁いだ方です。
 同級生夫婦のお宅は気兼ねない・・たまり場です。
 なにか集まりがあるとそこのお宅でお酒をいただいたりおしゃべくりあったものでした。

 町の名門レストランは戦後の市制施行の最初の市長さんの旧宅で緑豊かな広い庭のあるたたずまいであります。
 ここでの会食は洋食コーヒー付きです。
 庭を眺めながらの幼馴染の思い出話、話に花が咲き時の経つのを忘れること、あっという間の1時間半でした。
 <いわどの山荘主人>快晴の下です。

 ①町の名門レストラン、<12:26>


 ②待合室、<12:27>


 ③中庭、<12:35>




 ④ご馳走の一部、<12:45>


 ⑤係り受付のお嬢さん、<1:55>

 

黄菖蒲田んぼ<季節のたより>

2018-05-09 09:59:46 | 季節のたより
 朝の散歩道、黄菖蒲が咲いてます!雨の中・・、走り梅雨かと思わせるきのうと今日の雨、お蔭で畑も潤って、きのうは夏野菜<枝豆・トウモロコシ・大ひらインゲン・オクラ>の定植を終えました。
 となりの遊休田んぼでは黄菖蒲が咲いています。
 ”瑞々しく咲く野のあやめ、雨露に濡れていちだんと趣深く”と世界各地で見られる水辺での野生化した黄菖蒲です。
 早朝の雨模様のなか、5:47分の黄菖蒲です・・・。
 <いわどの山荘主人>

 きょう5/9(水)EOS70D24-70mm
 ①遊休田んぼの黄菖蒲、<5:47>






 ②水辺にたたずむ、<5:51>





 きのう5/8(火)EOS70D 70-300mm
 ①雨の中、黄菖蒲、<7:02>








 ②野草に交じり、<7:06>

雨のジャーマンアイリス

2018-05-08 10:02:46 | 花だより
 夜来からの雨がこさぶっ(小雨降って)ている、垣根より道端にハミダシテ咲くジャーマンアイリスが愛おしい!
 きのう見た姿とは濡れて何か妖しくもあり艶やかである。
 アイリスは虹の花である、花の色が多彩なことからギリシャ語で虹を意味するこの名がついたという。
 道端に咲く虹の花であります。
 <いわどの山荘主人>

 ①道端に咲く雨のジャーマンアイリス、<5:11>






 ②路にはみ出して咲くジャーマンアイリス、<>5:12



北海道の友からたより・鯉のぼり

2018-05-06 19:39:41 | エッセイ風
 傘寿を迎えた者同士、お相手今は札幌市近郊北広島市在住です。わたしは埼玉県”ヘソ”中央に位置する丘陵地域に住んでいます。
 会社を定年して20年になります。わが仲間も先に逝ってしまった者もあります。
 ここの処手紙の交信が多くなりました。お互いの消息を知らせ合う約束をしております。

 先だってはわたしの方から、田舎で行われた”傘寿の集い”<4/20>の写真を絵葉書として近況報告しました。<年を重ねるに次第参加者も少なくなっている、>
 すると友が住む屋上の鯉のぼりの様子を伝えて来ました。
 「余りにも勢いがよいのでついついカメラを向けてしまいました」とあり、老い先短くなってきている老人に元気を与えてくれる鯉のぼりにたとえて「元気に泳ぎたいものです、これからも」メッセージが
添えられていました。
 行き来は出来なくなりましたが便りの交換で心身ともリフレッシュできればと思いブログに掲載させていただきました。
 <いわどの山荘主人>

 ①友からの元気に泳ぐ鯉のぼりの写真、


 ②メッセージです。

立夏・一輪のバラ&ぼたん<季節のたより>

2018-05-05 10:09:24 | 季節のたより
 二十四節気の一つ立夏であり、こどもの日であります。
 夏が立つ、ここの処は夏日<25℃>を超えて真夏日<30℃>さえ越える暑さにもなっています。
 きょうはこどもの日、子どもの成長・幸福を願ってうちの近くのこども動物自然公園は無料開放日になって大変賑わっています。
 
 花だよりは一輪のバラとボタンを贈ります。
 庭に挿し木をした薔薇が真っすぐに伸びて花を咲かせております。実に質素に咲いています。 
 後ろにはミヤコワスレが控えております。

 それにぼたん育て方教室<4/29>で指導していただいた苗木<冷涼保存で咲くのを制御>が今咲かせております。
 一輪双方質素で美しい!
 <いわどの山荘主人>

 ①一輪のばら、挿し木で真っすぐに伸びたバラ、バックは都忘れ、<5:52>






 ②一輪の牡丹、冷涼保存で遅らせたぼたんの花、<5:49>