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川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

萌黄色・季節の歩み

2019-04-18 10:20:48 | 季節のたより

巻頭 「萌黄色」

春の穏やかな天気です。”春眠暁を覚えず”です。

桜が散り新緑の前、萌黄色のひと時です。

①庭のカエデもみじ萌黄色です、梨の花と椿の花がコントラストをなしております。

②門扉前のドウダンつつじです、<7:09>

③前の雑木林の萌え木です、<7:10>

④通りに出る、<7:12>

⑤名残の枝垂れと・・、<7:14>

⑥休耕田に出る、<7:16>

⑦畔に咲くタンポポ、<7:18>

⁂里山は一面萌黄色<やや黄色味を帯びた緑色>に朝日を浴びて光ってます。一瞬のうちに新緑に変わります。ひと時をご覧ください。

<いわどの山荘主人>

 

 

 

 

 


木っ葉堆肥温床苗の成長

2019-04-17 20:04:23 | 野菜だより

「木っ葉堆肥温床苗」<15:13>

3月14日に木っ葉堆肥<4トントラック>の搬入があり、早速用意したトレイに種を蒔きました。夏野菜のトマト・なす・キュウリなど約1カ月経った、苗の成長度合いを報告します。

 きょうはビニールテントを開けて水と液肥をやりました。

南側からは、<温度25℃>左前キュウリ・ピーマン・その左カボチャ・スイカ、またとなりナス・トマト、中ほど左トマト・なす、中右タイガーメロンです。

北側に回って、トウモロコシ、左からズッキーニ・オクラ・なす・キャベツ・ブロッコリーです。

⁂春の堆肥にと7年前から4トン堆肥を搬入してもらってる、この堆肥は街路樹や公園の枝葉を水を掛けて半年発酵させているというもの、係の人に聞くと最高温度は70℃ですと返って来ました。

私の畑に搬入され時には40℃~50℃にはなっていますが、この熱が1カ月はやや下がりますが持ってくれます。苗の成長度合いと植え替え時期とがマッチングします。

7年前にその事を発見して今日までやってます。トマトの熟れる頃には沢山のお客さんに美味しいトマト低廉でお分けしております。

<いわどの山荘主人>

 

 

 


古刹寺さくらのNight&day

2019-04-16 16:31:19 | エッセイ風

「古刹寺のさくら昼と夜」<9:00>

〇夜桜、<19:00>

*パソコンに不具合が生じトラブルになった。直しに出した1週間、ちょうど花見の時期に重なってしまった。普段ブログの設定に使っていたPicasaアプリが使えない、他のやり方が分からないの困って仕舞いました。

 ブログ仲間のTongsa95さんから廃止されたPicasaアプリがgoogoleフォトして使えるのとのこと、また優しい解説付きでご自身のブログで教えていただいた。

 今朝から奮闘中のところ農園まで駆けつけてくれて今度は手取り足取りで実践で教えてくれた。私は写真取材でのブログが人生の半分を征しているので復旧したときは天にも昇る感謝の気持ちでいっぱいです。ここにお礼を申し上げます。

〇古刹寺の桜ほか隣の不動池不動尊の桜、夢灯路の夜桜、行田さきたま古墳公園のさくら、吉見堤のさくらなど晴れた日に撮りだめしました。<まとめて発信します。>

〇古刹浄光寺のさくらNight&day送ります。

 *やっとの思いで再開できました、これからもよろしくお願いいたします。

<いわどの山荘主人>


夜桜・夢灯路

2019-04-12 11:43:12 | エッセイ風

「夢灯路民謡流し・上沼男沼」4/7 6:30

4月4日(木)早朝突然パソコントラブルに遭い、買い替えて4月10日(水)に急いでの復旧

 となった。それも80翁のブログの楽しみの一つです。

この期間、桜のから季節に付き撮りダメしたので順にお伝えします。

 名物になった市内桜の名所男沼と女沼の間裏路地を通る夢灯路2500基の灯篭夕暮れから暗闇迫るひと時幻想の世界に入ります。

 ①下沼・女沼からさくら模様、<6:00>

②男沼の桜模様、<6:30>

⁂東芝のDynabookからNECのLavieに変えたので編集に戸惑っております。少し時間をかけてイイものにして行きたいと思います。今までPicasaアプリで写真掲載をしていたのですがこれがPCトラブルとともに消えてしまいました。ブローガー皆さん教えてください。

<いわどの山荘主人>


利根大堰堤のなばな光景

2019-04-10 21:42:35 | エッセイ風

「利根大堰堤なばな風景」

パソコンにトラブル発生して8年ぶりに買い替えたにはイイのですが、同じ機種がなくなってしまい何とも面倒見が悪いことになりました。まだ空白の区間がつづきそうです。

4月2日には花見の撮影がてら実家の墓参とホームにいる姉の見舞いに行ってきました。実家の菩提寺裏には利根川が流れていて近くには利根の大堰でせき止めて近県の上水道源です。

そこから眺めると一面に西洋菜花が咲き誇って青空の下とても奇麗でした。

①青空の下のなばな風景、<11:05>

⁂1年ぶりの墓参でした。姉の見舞い、呆けていてそれでも係の人ではうなづいていたようだったとのことでした。

 <いわどの山荘主人>

 


小川町・カタクリの丘

2019-04-03 19:42:24 | 花だより

「カタクリの丘」<9:26>

 去年も行った・・、スケールの大きいカタクリの丘に、去年は早すぎて山の中なので陽が昇るが遅く遠慮して下をむいていました。

 枝垂桜でお馴染みの西光寺裏手の丘陵地帯に地元の努力でキレイ今年も咲かせてくれている。

①小川町西光寺裏手の丘に咲くカタクリ群、<9:19>

②カタクリの花たち、<9:20>

④木の根っこ、辺り、<9:26>

⑤樹林に咲く、<9:34>

⑥木とのコラボ、<9:38>

⑦カタクリとニリンソウの里案内板、<9:44>

⁂去年も行った今年も行く、どれだけ進歩のあとがみられるか、山の中の小さい花どうやって目だたたせようかと苦心をしました。頭に出したスマホでの絵が一番か?

 <いわどの山荘主人>

 

 


雨上がる・春の花たち

2019-04-02 19:31:34 | 花だより

夜来、大気の変化が激しく、突風と雨がありました。

けさ雨上がる・・、やや寒の春晴れです。庭にでると滴に濡れた花たちが朝日に耀いています。

とても美しく見えました。

①垣根の紅椿、<6:52>

②利休梅の白さが目立ちます、<6:52>

③ボケと雪柳、<6:52>

④沈丁花、<6:53>

⑤スズラン、<6:53>

⑥白水仙、<6:53>

⑦土佐ミズキ<6:55>

⑧となりの桜と椿、<6:59>

⑨花スオウとつばき、<6:59>

 ⁂雨で花が洗われて、それに朝日の輝きがあり、感動を覚えシャッターを切った次第です。

 <いわどの山荘主人>

 

 

 

 


卯月4月朔日参り・新元号「令和」

2019-04-01 21:33:30 | エッセイ風

卯の花が咲く月"卯の花月"に入りました<別名を空木(ウツギ)と申します、>

桜が80%とと満開を迎え陽気のイイ、4月の入り朔日参りを済ませて参りました。

 ①ここの境内は桜が少ないようです、<8:00>

 朔日参りを済ませたあと、天気が良いので隣りのとなり町小川町のカタクリの里の撮影に寄ってきました。

 帰り着いたのが11時半を回っていました、4月30日天皇陛下が退位され5月1日に皇太子さまが新天皇に即位されます。その一か月前の今日が新元号の発表の日です。

 急いでTVをつけると今まさに菅官房長官発表するところでした。新元号は「令和」です!

 ②新元号令和です、<TVより>

 出典は万葉集からとのこと、<令と和との違和感を感じましたが・・>古典万葉集は無学なので手にしたことはありませんが、意味の説明があり親近感がもてました。

 ③意味・解説、「春の初めの良い月にさわやかな風が柔らかく吹いている、その中で梅の花が、美しい女性が鏡の前でおしろいをつけているかのように、白く美しく咲き、宴席は高貴な人が身につける香り袋の香りのように薫っている。」

 そんな説明文にロマンを感じました。令和の新しい時代がやってくることでしょう・・、

 <80翁>

 <いわどの山荘主人>