大晦日の夜は
バッキーの兄弟姉妹と
それは楽しい時間が過ごせた。
そんな時間に撮ったピンボケ
数多くあるのだが
その前に
元旦の日の事を
書き残しておくことにする。
アメリカ東部の時間に合わせ
ここ中西部では まだ夜11時に
お祝いのシャンペンで
ハッピーニューイヤー と
乾杯したあと
日にちが変わる0時になる前に
兄弟姉妹と別れ
アイオワの家に帰った。
カメ君やけいちゃんと一緒に
小さな花火をあげて
新年を迎えたかったから、、、だ。
翌日の元旦は
青空の下でアイスフィッシング!
そんな平和な家族とのひと時ひと時に
想いをやると
時間は いつもより ゆっくりと流れ
薄い幸福のベールにでも包まれるようだった。
家族との時間、、、
、、、特に
成長期である けいちゃんやカメ君の
行動や言動に もっと注意を支払い
それらを味わっていく事の大切さを想った。
何よりも
失くしたくない大切なものなのだから
過ぎ行く時間のスピードを落とすのは
その中で
何を自分が感じ
どう感謝を深めるかで
変わってくるような気がする。