はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ため息ばかり、、

2017-01-10 | Buck& Me中年夫婦の毎日


日曜日に カメ君のレスリングの試合があった為

 週末 バッキーがアイオワの家に 

   やって来て2泊し 

  日曜の夜 イリノイに帰った。





カメ君のレスリングは

  惜しくも2位

 それでも立派な物だが

 当人にとっては 

  負けると悔しく 涙を流す。





2時過ぎには レスリングも終了し

 午後から始まるパッカーズの試合(プレイオフ第一戦)を

   皆で観戦。



試合が始まるまでの時間

  ソファーで

うとうと していたバッキーが


”お前が高血圧の薬を摂るように言うから

また 摂り始めたけど

おかげで 疲れて仕方ない。”
  と

  言う。



去年の秋

知人たちと何気ない会話をしていた時に

医者に相談もせず 

 高血圧の薬を摂るのを辞めた事を知り

 私が そのことに関して

 何度か注意をした事だった、、。


又 摂り始めてくれていると知り

 安心はしたが

副作用が身体にきついようなら

  医者に相談するべきだ と思った 私が

  そう言うと、、



あんな goofball(脳なし) に言っても仕方ない。”  と

 
疲れもあり 不機嫌なバッキーが

   吐き捨てるように言う。



私たちが住むイリノイの町には

  総合病院はなく 

 小さなクリニックがひとつあるのみ、、、。


殆どの住民は

 そこにいる一人の医者 か

 一人の Nurse Practitioner (ナースプラクティショナー )による

 診察を受け

そこで出来ない検査や手術 また

 専門医にかかる必要があると

  そこから 総合病院なり 専門医なりに

   送られるようになっている。


アイオワの街は人口7万人と

日本の事を考えると小さな町ではあるが

家庭医は多く

その 選択が出来る。



私たちのような年齢になると

いつ何が起こるか分からないから

  設備の整った病院のある町に住む事で

大きく変わってくる事も多いだろう、、、

義母が倒れた時を思い返すと

それを痛感する。






そんな事や

 生活習慣病を持つバッキーの

  食事管理の重要さなども

 又 考え始め、、

   大きなため息ばかり出る 今夜である。


まとまりのない 日記でした、、、