日曜日に カメ君のレスリングの試合があった為
週末 バッキーがアイオワの家に
やって来て2泊し
日曜の夜 イリノイに帰った。
カメ君のレスリングは
惜しくも2位
それでも立派な物だが
当人にとっては
負けると悔しく 涙を流す。
2時過ぎには レスリングも終了し
午後から始まるパッカーズの試合(プレイオフ第一戦)を
皆で観戦。
試合が始まるまでの時間
ソファーで
うとうと していたバッキーが
”お前が高血圧の薬を摂るように言うから
また 摂り始めたけど
おかげで 疲れて仕方ない。” と
言う。
去年の秋
知人たちと何気ない会話をしていた時に
医者に相談もせず
高血圧の薬を摂るのを辞めた事を知り
私が そのことに関して
何度か注意をした事だった、、。
又 摂り始めてくれていると知り
安心はしたが
副作用が身体にきついようなら
医者に相談するべきだ と思った 私が
そう言うと、、
”あんな goofball(脳なし) に言っても仕方ない。” と
疲れもあり 不機嫌なバッキーが
吐き捨てるように言う。
私たちが住むイリノイの町には
総合病院はなく
小さなクリニックがひとつあるのみ、、、。
殆どの住民は
そこにいる一人の医者 か
一人の Nurse Practitioner (ナースプラクティショナー )による
診察を受け
そこで出来ない検査や手術 また
専門医にかかる必要があると
そこから 総合病院なり 専門医なりに
送られるようになっている。
アイオワの街は人口7万人と
日本の事を考えると小さな町ではあるが
家庭医は多く
その 選択が出来る。
私たちのような年齢になると
いつ何が起こるか分からないから
設備の整った病院のある町に住む事で
大きく変わってくる事も多いだろう、、、
義母が倒れた時を思い返すと
それを痛感する。
そんな事や
生活習慣病を持つバッキーの
食事管理の重要さなども
又 考え始め、、
大きなため息ばかり出る 今夜である。
まとまりのない 日記でした、、、