1週間ほど前に
ニックママが新しく買ったミニバン
2005年型のフォード フリースター
走行距離32万キロを超えても
まだ走っている 私たちのバンと
ほぼ同じタイプ
車内も綺麗で
走行距離も8万マイルと さほど多くなく、、
何よりも
ローンせずして買える値段 4千ドルであった事が
決め手になった ようだ。
路上サービスのトリプルAを
この1年に 私たちが 利用した回数は
今回で4度
そんな計算をしては
まるで 儲けでもしたかのように
大喜びするバッキーだ。
しかし 日曜日の早朝から
車をアンロックする為
人を呼んでしまった事への
罪悪感もあり
スペアキーを作る事にした。
店に行くと
"このキーには 盗難防止用のチップが入っているので
ここではスペアーは作れません。" と
断られたが
ドアを開けるだけのキーは作れる というので
それを作ってもらった。
係りの人と
今回の自動ロック事件の話をすると
彼の息子さんの車も
たまに そんな事が起こるらしく
”It happens occasionally” と言う。
彼も 又
どのような状態の時に
自動ロックがされるか
分かっていないようだった。
その店には
衣料品も置かれており
ふと見ると
カメ君の新しいシャツと
同じ柄の大人用のシャツが
セールサインの下に
かかっている、ではないか、、。
ハンガーから外し
バッキーに差し出すと
"服は これ以上
必要ない‼︎" と
怒鳴りながらも 試着
ここで付け加えると、、、、
只今 イリノイの家の片付けをしており
自分の衣類を
段ボール箱4-5個ほど
処分したばかりのバッキーである、、。
シャツを着たバッキーの写真を撮る私に
文句を言いながらも
セールのサインを遠くから覗き込み
ふてくされた表情で
"いくらや" と訊いてくる、、、
はい、
持って帰ってきました
、、、チェックのフラノシャツ。
バッキーとお揃いである事を
大喜びするカメ君、、、でした。
来週末
フィッシャーマンの演劇を観に行く2人、、
”このペアルックで行くんだ” と
嬉しそう、、、、。
アウトドアの好きな彼らに
ヘビーウエイトのフラノシャツは 重宝しそうだ。