大晦日の夜
バッキーの弟と妹夫婦2カップルと
食事に行ったレストランは
19世紀の中頃に
水車場として建てられた所。
(写真はネットより拝借 遠くにみえる赤い建物がそれ)
レストランの上は
ベッド アンド ブレックファースト として
宿舎にもなっている。
私がアメリカに来た頃から
宿舎のついたレストランとして営業されていたが
オーナーが何度か変わり
今のオーナーになって 新しい。
新しくなったこの店には
メンフィスのバーベキューや
アメリカ南部のソウルフードがメニューに並ぶ。
ブルースやジャズの好きなオーナーが
ローカルだけでなく
全国からもバンドを呼び
食事と一緒に
生のミュージックを楽しませてくれる。
大晦日の夜、
ニューヨークからブルースバンドが来る と
知ったバッキーが
兄弟姉妹に声をかけ
この夜のプランを立ててくれた、、。
あっ そうそう
ここでは 美味しいクラフトビールが置かれているのも
人気の一つになっている。
自分が試飲したい4種類のクラフトビールは
小さなグラスに入って
テーブルに運ばれてくる。
私とバッキーがオーダーしたのは 下記
アピタイザーは もちろん エビ ^0^
エビにかかったソースが とても美味しかった。
私はサラダ バッキーはパイナップルがのっかったコールスロー
↑は私が注文した料理。 2皿は食べれそうなほど
量が少なく残念だったが 味はグー
バッキーはこの夜の特別料理だった
プライムリブをオーダー。
ニューイヤーズイブって
このプライムリブを食べる人が多いように思うけど、、
気のせいかな、、?
小皿のマッシュド ポテトも
とっても美味しかった。
所によっては
インスタントのマッシュドポテトを出されるので
私はオーダーする時に made from scratch か
確認をとる。
ここでは 料理に使うソースや
南部のソウルフードに付き物のコーンブレッドなど
すべて
材料から作る、、、ホームメイド、、だ。
これらに 缶ビール2本が加わり
約60ドル プラス 12ドルのチップ、、、だったから
安くはないが 悪くはない。
*(チップは前もって含まれてはいなかった)
ここのレストランで高校生の姪っ子が
ウエイトレスをしているんだが
何と
一晩の平均チップは200ドル
”今晩のように 忙しい夜は
軽く500ドルにはなるでしょうね。” と
義理妹が話す。 @0@
こうなると
ウエイトレスって 辞められない ^0^
こちらは 妹夫婦がオーダーした
アピタイザーの一口ステーキ
これが 又美味しかった。
肉が歯に挟まるので フロス必須 ^0^
又 行きたいレストラン、、、でした。