はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

大晦日の料理は、、

2017-01-04 | おでかけ 休暇

大晦日の夜 

バッキーの弟と妹夫婦2カップルと

  食事に行ったレストランは

19世紀の中頃に

  水車場として建てられた所。


 


   (写真はネットより拝借  遠くにみえる赤い建物がそれ)


レストランの上は

  ベッド アンド ブレックファースト として

   宿舎にもなっている。



私がアメリカに来た頃から

宿舎のついたレストランとして営業されていたが

 オーナーが何度か変わり

今のオーナーになって 新しい。




新しくなったこの店には

メンフィスのバーベキューや

  アメリカ南部のソウルフードがメニューに並ぶ。


ブルースやジャズの好きなオーナーが

ローカルだけでなく

 全国からもバンドを呼び

  食事と一緒に

 生のミュージックを楽しませてくれる。 



   


大晦日の夜、 

ニューヨークからブルースバンドが来る と

   知ったバッキーが

兄弟姉妹に声をかけ

この夜のプランを立ててくれた、、。


   

あっ そうそう

 ここでは 美味しいクラフトビールが置かれているのも

   人気の一つになっている。


  


自分が試飲したい4種類のクラフトビールは

  小さなグラスに入って

     テーブルに運ばれてくる。


 


私とバッキーがオーダーしたのは  下記



  


  アピタイザーは もちろん エビ ^0^

  エビにかかったソースが とても美味しかった。


 


  私はサラダ バッキーはパイナップルがのっかったコールスロー





 ↑は私が注文した料理。 2皿は食べれそうなほど

     量が少なく残念だったが 味はグー





バッキーはこの夜の特別料理だった

   プライムリブをオーダー。


ニューイヤーズイブって

  このプライムリブを食べる人が多いように思うけど、、

    気のせいかな、、?


 小皿のマッシュド ポテトも

     とっても美味しかった。


 所によっては

 インスタントのマッシュドポテトを出されるので


私はオーダーする時に made from scratch

確認をとる。

 

  ここでは 料理に使うソースや 

 南部のソウルフードに付き物のコーンブレッドなど

   すべて

    材料から作る、、、ホームメイド、、だ。



   これらに 缶ビール2本が加わり

      約60ドル プラス 12ドルのチップ、、、だったから

   安くはないが 悪くはない。

    *(チップは前もって含まれてはいなかった)



  
  

ここのレストランで高校生の姪っ子が

  ウエイトレスをしているんだが

何と

 一晩の平均チップは200ドル  


”今晩のように 忙しい夜は

 軽く500ドルにはなるでしょうね。”
  と

  義理妹が話す。 @0@


こうなると 

  ウエイトレスって 辞められない ^0^


 


  こちらは 妹夫婦がオーダーした

   アピタイザーの一口ステーキ  

   これが 又美味しかった。

  肉が歯に挟まるので フロス必須  ^0^


又 行きたいレストラン、、、でした。