キマグレ競馬・備忘録

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韓国サバイバル訓練 自衛隊敗北

2010年03月09日 | Current news
韓国のサバイバル戦で自衛隊が負けたそうです。
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韓国陸軍が先ごろ日本の陸上自衛隊員と江原道・洪川の科学化戦闘訓練団(KCTC)でサバイバル戦を行い、勝利していたことが7日にわかった。陸軍によると、日本の陸上自衛隊に所属する2尉や3尉の隊員12人は4日午後にKCTCを訪れ、KCTC所属兵士らで構成された専門対抗軍12人と対決した。「K-1」発射機やヘリコプターなどのサバイバル装備で重武装した自衛隊員と専門対抗軍の兵士らは、実際の戦場に似た訓練場で追いつ追われつの攻防戦を繰り広げた。(中略)30分余り行われた戦闘で、自衛隊員は11人が体にレーザービームを浴び、1人だけが「生存」した。実際の戦闘であれば全滅に近い。一方のKCTC兵士らは、全員が無事だった。日本自衛隊のKCTC訪問は3年ぶり。韓国軍の装備や訓練場施設を視察した後、サバイバル戦体験を行ったという。【ソウル聯合ニュース】
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韓国の一部メディアは韓国軍の勝利を感情的に報道しているそうです。自衛隊はサバイバル戦の体験訓練だと言ってますが、それでも重武装していたわけですから、ゲームとは違う緊張感で行っていたはずで、その状況にもかかわらず、ほぼ全滅に近い形で負けてしまったので、これは率直に負けを認めるべきです。今回の訓練では「専守防衛」の自衛隊の本質、即ち敵地では戦う能力が無いということを見事に?証明してくれました。これで韓国の人達も自衛隊の有り方が判ってくれると思います。そういう意味では、良い交流になったと思うべきかもしれません。いずれにしても一市民としては、今後両国がこのような状況に陥らないことを願いたいものです。

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