F1イタリアGP決勝は、ベッテル選手の圧勝でした。
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【F1イタリアGP】リザルト…ベッテル、112点差(レスポンス)
リザルト
1:ベッテル(レッドブル)
2:バトン(マクラーレン)
3:アロンソ(フェラーリ)
リタイア:小林可夢偉(ザウバー)
ドライバーズ・ランキング
1:ベッテル(レッドブル) 284
2:アロンソ(フェラーリ) 172
3:バトン(マクラーレン) 167
11:小林可夢偉(ザウバー) 27
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イタリアGPが行われましたが、ベッテル選手が安定感のあるいつもの走りで優勝。小林可夢偉選手はリタイヤでした。見所はMシューマッハ選手が全盛期のような走りを披露して、見せ場を作ったことくらいでしょうか。今回のレースが欧州最終戦になりますが、来月の日本GPを前に、今年のF1も終わった感じがします。ベッテル選手のリードは圧倒的で、計算上は逆転できても現実には逆転は不可能でしょう。残りのシーズンの焦点は、各レースの表彰台争い(但し、1位はベッテル選手の指定席?)とランキング2位争いです。こちらは多少盛り上がりそうな感じです。ベッテル選手が次のシンガポールでチャンピオンを決めたら、勝ち抜けでサッサと早い年末休暇に入って頂いて、残りのドライバーによるランキング2位争いを盛り上げてくれるといいんですけど。