キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

本「翻訳できない世界のことば」

2020年03月04日 | Book
世界中の翻訳しにくい言葉の絵本。
100語くらいが紹介されているが、知っていたのは日本語を含めて5つだった。
あとは知らない言葉ばかり。言葉の解説のイラストが上手く表現されていて
判りやすいし、世界の言葉の広がりが感じられ勉強にもなる。
日本語からは4語。「ボケっと」「詫び寂び」「積読」「木漏れ日」が紹介されていた。
各国の気に入った言葉をどこかの場面で使ってみたいと思ったが、
相手がその言葉の意味を知らないと使えない。相手に言葉の意味を正しく
説明するのも難しいし、やはり絵本で楽しむのが良さそう。
子供へのプレゼント本としての使い方が良いと思う。


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