今年の天皇賞・春は、フィエールマンが昨年に引き続き勝利しました。
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フィエールマンが大接戦を制し史上5頭目の春盾連覇達成! by netkeiba.com
3日、京都競馬場で行われた第161回天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m・1着賞金1億5000万円)は、道中は後方でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気フィエールマン(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線で外から脚を伸ばし、先に一旦は抜け出していた11番人気スティッフェリオ(牡6、栗東・音無秀孝厩舎)との競り合いを制して、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分16秒5(良)。
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2周目の後半でキセキが抜け出し、自分の形に持ち込みましたが、
最後の1ハロンで失速、替わってスティッフェリオが抜け出した時には、
大波乱を予想しましたが、追い込んできたフィエールマンがゴール前で
キッチリ差し切って連覇を達成しました。
最後の一伸びで馬を勝たせるルメール騎手の距離感覚というのは、
本当に凄い。一流騎手は、そういう感覚を持っていると改めて感じました。
ということで、予想はハズレ。
◎ユーキャンスマイル:4着(インを突きましたが、馬場が悪く伸びなかった)
〇フィエールマン:1着(連覇達成。やはりG1馬の底力は凄い)
▲モズベッロ:7着(先行しましたが、見せ場なく後退)
△メイショウテンゲン:8着(G1ではやや力不足でした)
△キセキ:6着(武豊騎手の積極策実らず。やや衰えを感じる結果でした)
G1馬は強かったけれど、ハナ差だったら健闘したスティッフェリオの方に
〇フィエールマン:1着(連覇達成。やはりG1馬の底力は凄い)
▲モズベッロ:7着(先行しましたが、見せ場なく後退)
△メイショウテンゲン:8着(G1ではやや力不足でした)
△キセキ:6着(武豊騎手の積極策実らず。やや衰えを感じる結果でした)
G1馬は強かったけれど、ハナ差だったら健闘したスティッフェリオの方に
勝って欲しかった。