2021 天皇賞・春 予想

明日は天皇賞・春。傾向分析と予想です。

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〇年齢と厩舎～4歳と5歳がリード。人気の関東馬か、穴でも走れる関西馬か
〇大阪杯組と有馬記念組～大阪杯または有馬記念で4着以内だった馬は有力
〇阪神大賞典組と日経賞組～ステップレースを人気で勝ってきた馬は買っておきたい
〇脚質・枠順～差し・追込み馬より逃げ・先行馬、外枠より内枠が有利
〇重賞実績と距離実績～芝2400m以上のレース、できれば重賞で好走した馬が望ましい
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ということで、明日の予想です。

◎カレンブーケドール：甲乙付け難い3頭のうち、最内枠、実績の安定感で

〇ディープボンド：前走の阪神大賞典の強さ、道悪の走りを買って

▲ウィンマリリン：評価は高かったが外枠、長距離戦が未経験ということで

△オーソリティ：大外枠がマイナスだが、スタミナがあり長距離実績は充分

△シロニイ：大穴。白馬チームの兄貴分に期待。黒ニイにならないように逃げて下さい

今年のメンバーは評価が難しかったです。いつも評価基準に挙がる大阪杯＆有馬記念4着以内の馬がいないので、判定材料が減ってしまいました。あまり差が付かない感じでしたので、△は好みでいれました。

さて、明日のレースがどうなるか。大波乱の予感もします、、。逃げろシロニイ！