モナコGPは、フェルスタッペン選手が優勝しました。
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ホンダ、29年ぶりモナコ制覇 フェルスタッペンV―F1 by時事通信
自動車のF1シリーズ第5戦、モナコ・グランプリ(GP)は23日、モンテカルロ市街地コースで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がモナコGP初優勝を果たした。今季2勝目で通算12勝目。
世界三大自動車レースの一つ、モナコGPでホンダ・エンジン搭載車の優勝は1992年のマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ(ブラジル)以来、29年ぶりで通算7回目。ホンダ・エンジンはF1通算80勝目となった。(中略)アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)は6位に入賞し、ルーキーの角田裕毅は16位で完走した。
自動車のF1シリーズ第5戦、モナコ・グランプリ(GP)は23日、モンテカルロ市街地コースで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がモナコGP初優勝を果たした。今季2勝目で通算12勝目。
世界三大自動車レースの一つ、モナコGPでホンダ・エンジン搭載車の優勝は1992年のマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ(ブラジル)以来、29年ぶりで通算7回目。ホンダ・エンジンはF1通算80勝目となった。(中略)アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)は6位に入賞し、ルーキーの角田裕毅は16位で完走した。
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昨晩は、ネットの文字放送でこのレースを「読んで」いました。波乱と言えば、ポールポジションのルクレール選手がミッショントラブルのため出場できなかったことと、ボッタス選手のタイヤトラブルでリタイヤした事くらい。レースは、クラッシュも無くオーバーテイクもほとんど無く、淡々と周回するだけだったようです。予選2位のフェルスタッペン選手は、結果的にポールトゥウィンでした。ホンダが勝ったのはアイルトン・セナ選手以来ということで、意外な気もします。私も若い頃、セナ選手がモナコで勝ったレースを見ていました。(当時は、フジTV地上波で放送していたので)凄く感動したのを覚えています。でも今回のレースは、全く感動がなかった。理由は「見ていないから」。90秒毎の自動更新の文字放送では、リアルタイムの感動というのはありません。「優勝しました」→「あ、そう?」という感じ。やはりレースは生中継で見たいものです。
角田選手は無事完走。今回はこれでいいです。モナコではまず完走することが大事。また仕切り直しで頑張ってもらいたいです。
★PGAゴルフ、松山選手は1オーバーで23位でした。
優勝はミケルソン選手。50歳最年長でのメジャー制覇だそうです。ゴルフは歳を取ってもできるスポーツです。(故障がなければ)彼はそのことを改めて証明して見せました。
中高年に勇気を与える勝利だったと思います。29歳の松山選手にも、あと21回はチャンスがある計算になりますが、、どうでしょう。