今年の札幌記念は、プログノーシスが優勝しました。
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プログノーシスがG1馬3頭一蹴 金鯱賞に続く重賞2勝目/札幌記念 by 日刊スポーツ
<札幌記念>◇20日=札幌◇G2◇芝2000メートル◇3歳上◇出走15頭
川田将雅騎手騎乗の2番人気プログノーシス(牡5、中内田)がG1馬3頭(ウインマリリン、シャフリヤール、ジャックドール)を破り、3月の金鯱賞に続く重賞2勝目を挙げた。後方待機から向正面で進出。勝負どころの3コーナーすぎから馬場のいい外めを回り、直線では馬場の真ん中を突き抜けた。勝ち時計は2分1秒5。(後略)
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スタートから逃げ馬3頭が勢いよく飛ばす展開でしたが、案の定、直線手前で失速し、その後早めに先頭に立ったトップナイフを、後方から追い上げたプログノーシスがアッサリ交わしての優勝でした。各馬が持ち味を生かしての面白いレースだったと思います。その中でもプログノーシスの強さが際立っていたので、この秋のG1がとても楽しみです。
期待していたシャフリヤールは、不完全燃焼で見せ場なく11着。距離なのか、馬場なのか、仕上がりの問題なのか、原因はよく判らないけれど、この先が不安になるようなパフォーマンスでした。ということで、馬券はシャフリヤール3枠の枠連を買ったのでハズレでした。
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プログノーシスがG1馬3頭一蹴 金鯱賞に続く重賞2勝目/札幌記念 by 日刊スポーツ
<札幌記念>◇20日=札幌◇G2◇芝2000メートル◇3歳上◇出走15頭
川田将雅騎手騎乗の2番人気プログノーシス(牡5、中内田)がG1馬3頭(ウインマリリン、シャフリヤール、ジャックドール)を破り、3月の金鯱賞に続く重賞2勝目を挙げた。後方待機から向正面で進出。勝負どころの3コーナーすぎから馬場のいい外めを回り、直線では馬場の真ん中を突き抜けた。勝ち時計は2分1秒5。(後略)
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スタートから逃げ馬3頭が勢いよく飛ばす展開でしたが、案の定、直線手前で失速し、その後早めに先頭に立ったトップナイフを、後方から追い上げたプログノーシスがアッサリ交わしての優勝でした。各馬が持ち味を生かしての面白いレースだったと思います。その中でもプログノーシスの強さが際立っていたので、この秋のG1がとても楽しみです。
期待していたシャフリヤールは、不完全燃焼で見せ場なく11着。距離なのか、馬場なのか、仕上がりの問題なのか、原因はよく判らないけれど、この先が不安になるようなパフォーマンスでした。ということで、馬券はシャフリヤール3枠の枠連を買ったのでハズレでした。
テレビの解説者がレース直前に「札幌記念は、ダービー馬は来ない。優勝馬の連覇も無い」という話をしていて(早く言ってよ~)、まさかと思って3枠を見たら、シャフリヤールはダービー馬、ジャックドールは前年優勝馬でした。
3枠は、予定通りのハズレ枠だったとは、、後の祭り。(;∀;)
★北九州記念
小倉競馬場の北九州記念は、ジャスパークローネが優勝。
応援していたテイエムスパーダは13着でした。先行して見せ場のある良いレースでしたが、残り1ハロンで後方の差し馬部隊にやられてしまいました。他の馬とは力の差を感じるレースでした。軽ハンデ、内枠から単独での逃げ、良馬場等の条件が揃わないと、この先も芝では厳しいレースになりそうな気がしました。先行力があるので、直線レースやダートに挑戦してみても良いかも。今後も注目していきたいと思います。
★今日のエンゼルス
ダブルヘッダー第1試合は7-6で勝利しましたが、第2試合は何と4-18の歴史的大敗。4回まで0-2の好試合でしたが、5回2アウトで平凡なセンターフライを新人選手が落球し、それをキッカケに4点取られ、6回も守備の乱れで7失点、7,8回も2点づつ取られての大敗でした。
それにしても、エンゼルスは守備が下手過ぎる。もう何度似たようなエラーを見た事か、。テレビ中継していましたが、6回以降は見るのが辛かった。でも今日の第2試合は負けたとは言え、レイズとの3連戦で1勝2敗。スィープされなくて良かった。この調子で1勝2敗ペースをキープしてくれれば、それで満足です。
★エンゼルス・ウォラック捕手、戦力外
新人オホッピー捕手が怪我から復帰し、代わりにベテランのウォラック捕手が戦力外になりました。エンゼルスの捕手の中では、大谷投手との相性も良く一番安心して見られる選手だったので、戦力外は凄く残念です。打撃がイマイチですが、今のエンゼルスに必要なのはベテランの守備力。そこがGMには判っていないようです。打てない選手はすぐに見限る。若いタイス捕手はキャッチングが下手で、捕球ミスや送球エラーが多く(致命的なミスを何度も)、新人オホッピー捕手は経験不足。(今日の惨敗の一因だと思う)この先も不安しかない。
ウォラック捕手は、地味だけど堅実で印象に残る選手でした。新天地で頑張って欲しいです。