キマグレ競馬・備忘録

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2021 安田記念 結果

2021年06月06日 | Horse Racing
今年の安田記念は、ダノンキングリーが優勝しました。
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【安田記念】ダノンキングリーG1初制覇 
女王グランアレグリアなどG1馬6頭撃破で“春のマイル王 by スポニチアネックス
春の東京G1・5連戦を締めくくる最強マイラー決定戦「第71回安田記念」(G1、芝1600メートル)は6日、東京競馬場で行われ、川田将雅騎手騎乗の8番人気ダノンキングリー(牡5=萩原)がG1初制覇。G1馬6頭がそろったハイレベルな一戦、圧倒的1番人気の女王グランアレグリア(牝5=藤沢和)との叩き合いをアタマ差制し“春のマイル王”に輝いた。連覇を狙ったグランアレグリアは惜しくも2着。3着には今年のNHKマイルCを制した“3歳マイル王”シュネルマイスター(牡3=手塚)が入った。(後略)
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大変見応えのあるレースでした。最後は5~6頭がダンゴ状態でゴールする激しいレースで、これぞ競馬!凄く面白かった。断然の1番人気グランアレグリアは徹底的にマークされ、なかなか馬群を抜け出せませんでしたが、それでもゴール前では先頭に立つ力を見せてくれました。もしスムーズに抜けられたら圧勝もありました。逆にダノンキングリーは位置取りも馬場も良い所を行くことができ、スムーズな競馬ができました。人気も無くてノーマークだったことも幸いしたかも。でも走りは素晴らしかった。3着のシュネルマイスター、4着のインディチャンプも紙一重。また秋の再戦が楽しみです。
ということで、予想の結果は、、、
◎ラウダシオン:14着:残り1ハロンで失速。騎手が追うのを止めたので何かあったのかも。
〇ケイデンスコール:10着:私の予想の評価方法が間違っていたようです。過剰評価?

▲グランアレグリア:2着:負けて強し。スムーズなら圧勝したかも。
△サリオス:8着:見せ場無く、残念な結果でした。
△シュネルマイスター:3着:勝ち馬と互角の勝負。秋は更に期待できそうです。
ということで、シンガリ馬が的中。馬券は惨敗。私の予想の評価方法が間違ってました。
このレースで光る走りを見せたのは、ブービーとシンガリ人気の2頭。先行して逃げ粘ったトーラスジェミニと、内側から追い込んできたカデナ。内側の馬場がもう少し良ければ、4強と競り合うところまで行けたかもしれません。良い走りだっただけに残念でした。また次戦に期待しています。

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