週末は天気が良かったので、久し振りに福岡市内をウォーキングしました。
天神から福岡城を廻り、途中、福岡市美術館で写真家ソール・ライター展を見物した後、天神に引き返して帰宅。15000歩くらい歩いて、疲労困憊。運動不足を感じた1日でした。
天神から福岡城を廻り、途中、福岡市美術館で写真家ソール・ライター展を見物した後、天神に引き返して帰宅。15000歩くらい歩いて、疲労困憊。運動不足を感じた1日でした。
天神から大濠公園まで歩いて、福岡市美術館でソール・ライター展を見物しました。
福岡市美術館の館内は暗くて、昔の美術館の雰囲気。
昔は高級なイメージの館内でしたが、今は古さしか感じない、、。
ソール・ライターはニューヨークの写真家で、絵画の印象派のような感じでした。
確かに印象に残る素晴らしい写真もありましたが、「これは、ただのピンボケでは?」という写真もありました。写真家が撮ると「失敗作?」も「作品」になります。(^^)
写真撮影OKだったのは、彼の遺品だけでした。
彼の愛用の鏡に写っているボサボサ頭でスマホを持っている男が私。遺品の価値を下げる男。(^^;)
エントランスには、奇妙な南瓜のオブジェがありました。何じゃこりゃ?と思ったら、草間彌生の作品でした。
福岡市民の憩いの場、大濠公園を散策。ここが自分の庭だったら毎日散歩するのに、、。
コロナ終息で、マスクをしなくても良くなったのに、花粉症でマスクが手放せないのが残念。思い切り空気が吸いたい、、。