キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2011/9/8 厚木基地航空機

2011年09月09日 | Photo (&Aviation)
F/A-18E スーパーホーネット
久しぶりに見たスーパーホーネット。
次期FX候補になっている機体ですが、もう見慣れているせいか新しさは感じません。
EA-6B ブラウラー
小刻みにパワーを調整しながら降りてきます。スパホに比べると着陸時の機体の安定感に欠けるような印象です。写真撮影に勤しむ公園の人達を眺めているパイロットの姿も写っていました。
E-2C ホークアイ
P-3C
この基地では最も大きい機体です。これは海上自衛隊の対潜哨戒機で、定期的に離発着を繰り返していました。

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9月8日 厚木基地

2011年09月08日 | Photo (&Aviation)
久しぶりに厚木基地に行ってみました。2008年末に訪問して以来で、約3年ぶりです。
この日は通常の訓練が行われていたらしく、空母艦載機が頻繁に飛んでおり、なかなか楽しい一日でした。以前とは違って、基地周辺の整備も進んでおり、平日の午後にもかかわらず滑走路北側の公園には多くの航空ファンが詰めかけていたようです。また南側には広い運動公園が建設中で、こちらからは基地が一望できて、とても良い環境でした。この公園ではサッカー場やソフトボール場、子供の遊技施設、遊歩道などがあり、飛行機見物に飽きたら周辺を散策することもできそうです。とても気に入りました。
滑走路北の公園
以前も有りましたが、ここに居るのはカメラを持った航空ファンばかり。公園で遊ぶ子供の姿は皆無です。まあ有る意味、カメラを片手に飛行機を撮っているオジサン達もコドモのようなものですが、、。

公園の周りの道には、良い撮影ポイントを求めてカメラオヤジが群れていました。(私もその一人ですが)飛行機が飛んでくると、一斉にカメラからシャッター音が響きます。充分、マニアックな光景です。

滑走路南の公園
こちらは最近建設された運動公園です。環境は最高で、のんびり散策するのに良さそうです。この公園で、カメラを持ってウロウロしていたのは私達だけでした。航空ファンには少し違和感があるかもしれませんが、気にしない、、。


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アポロ計画 月着陸の事実

2011年09月07日 | Science/Technology
アポロの月着陸の痕跡が残っていたそうです。
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月面探査の跡くっきり=最後のアポロ着陸地―NASA撮影
ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は6日、周回探査機「ルナ・リコネサンス・オービター」(LRO)が、39年前に最後に有人月面着陸したアポロ17号の飛行士が探査した場所を撮影した画像を公開した。宇宙飛行士が歩行した跡が鮮明に写っている。画像には、アポロ17号の着陸船「チャレンジャー」の着陸地点から、実験機器を置いた付近まで、100メートル以上にわたり、飛行士が歩行した跡が太い線のようにつながって見える。月面車が走行した車輪の跡も、着陸船付近を中心に平行線になって残っている。
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数年前、アポロの月着陸は嘘だったというジョークを真に受けて信じていた人達がいたようです。テレビのジョーク番組での放送がきっかけで、「アポロの月着陸でっちあげ説」が流れ、トンデモ本が何冊も出版されました。最近はほとんど話題になることはありませんでしたが、NASAとしても着陸の事実を何とか証明したいと考えていたのでしょう。
今回、アポロの着陸地で宇宙飛行士の足跡や月面車の痕跡が鮮明に撮影されたことで、ひとまず着陸の事実が証明されたことになります。わざわざこういう発表をしなくてはならないNASAがとても気の毒な感じもします。しかし月着陸を信じない人にとっては、これも捏造写真と考えるのかも。写真に写っているものが必ずしも正しいとは限りませんが、宇宙で起きていることを証明するには写真しか無いのも事実です。わざわざ月に探査衛星を打上げて撮影を試みたわけですから、ここは写真を信じてアポロの偉業を素直に称えたい。

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本「ピーターフォーク自伝」

2011年09月06日 | Book
先日亡くなったピーターフォークの自伝。
刑事コロンボで有名なピーターフォークですが、俳優になるまでは色々な職業を経験し、遅いデビューだったようです。最初は、舞台俳優として活躍し、徐々に映画の世界へ入っていきました。最初はギャング役が多く、そのイメージを払拭するのに苦労したようですが、刑事コロンボは完全な当たり役で、自身のアイデアを取り入れたり、脚本や監督にも参加して制作に大きく関わりました。他にもコメディーなど様々な映画に出演していますが、日本ではそれほど目立った作品はありません。
この本では、彼の記憶にある面白いエピソードをまとめる形で書かれています。刑事コロンボについていろいろ知りたかったのですが、意外と記述が少なかったのが残念でした。彼の中では多くの役の中のひとつという位置付けだったのか、刑事コロンボについては多くの研究書が出ているので書く必要を感じていなかったのかは判りません。ファンとしては、本人の作品に対する見方や苦労話、裏事情など、もう少し知りたい部分もありました。
自伝というよりエピソード集のような構成と語り口の本で、彼の交友関係の広さや冗談好きな明るい性格など、刑事コロンボそのもののような彼の人間性が窺える自伝でした。

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サラリーマンの小遣い

2011年09月04日 | Current news
サラリーマンのお小遣いについて、こんな記事がありました。
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サラリーマンのお小遣い「理想」と「現実」は? (R25)
サラリーマンの「お小遣い」がピンチだ。新生フィナンシャルが全国1000人のサラリーマンを調査したデータによれば、1月のお小遣い平均額は前年比4100円減の3万6500円。4年連続のダウンで、バブル崩壊後の最低額を更新した。1日当たりだと1177円。ここから昼食代や遊興費を差し引くといくらも残らず、厳しい懐事情がうかがえる。一方、バブル期はどうだったのか。1990年の同調査によると、お小遣いの平均額は7万6000円。なんと2倍以上も違うのだ。それだけに金銭感覚も今とは随分異なる模様。「お小遣いのなかで節約したい費目は?」の結果をみると、2011年は「ふだんの食事にかけるお金」「飲み代など交際・つきあいにかけるお金(デートは除く)」など、つましい節約術を駆使しているのに対し、1990年は「ギャンブル代」「タクシー代」といったバブリーな項目が上位に並んでいる。また、「理想のお小遣い金額は?」の問いに対する平均額もバブル期は10万6300円と、かなり高望みをしていたことが分かる。(中略)給料UPもあまり期待できないこのご時世。サラリーマン“受難”の時代はまだまだ続きそうだ。
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バブルの時期を過ごしてきましたが、その恩恵を受けた記憶がありません。平均7万6000円もの小遣いをもらっていたバブル世代というのは、いったいどのような人なのか。この記事を書いた人は、おそらくバブル時代を経験したことがないと思います。
バブルの頃はモノの値段が高くて、感覚的には今の2倍くらいの値段だったような気がします。地方から出てきたばかりで給料の少ない新人社員は、とても辛い生活を強いられました。例えば、食費や住宅はもちろん、パソコンや電化製品も今よりずっと高く、電話は従量制で通話代も現在よりもはるかに高かった。バブル時代の会社員は収入が良かったとよく言われますが、その分出費も多かったわけです。この記事では、現在は「サラリーマン受難の時代」なんて大袈裟なことを言ってますが、円高やデフレでモノの値段が下がっているわけですから、お金の価値はむしろ上がっているわけです。なので、今の基準で考えてはいけない。正直、たとえ今より小遣いが増えたとしても、あのバブル時代に戻りたいとは思いません。よく利用する100円ショップやインターネットや携帯電話も存在しない時代です。今は小遣いは少なくても、便利で生活しやすい時代であることは間違いないと思います。

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米新型イージス艦ミサイル、迎撃失敗

2011年09月03日 | Photo (&Aviation)
あららという話です。
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米新型イージス艦ミサイル、迎撃に失敗(読売新聞)
米国防総省ミサイル防衛局は1日、新型のイージス艦搭載式の迎撃ミサイル「SM3(スタンダード・ミサイル3)」ブロック1B型が、同日、ハワイ沖で行われた初の飛行実験で、標的の短距離弾道ミサイルの迎撃に失敗したと発表した。同ミサイルは、日米が共同開発中のSM3ブロック2A型と同様の技術が使われているとされる。同局は「失敗の原因を徹底的に調査する」としているが、原因によっては日米共同開発にも影響が出る恐れがある。同局によると、ミサイルは巡洋艦レーク・エリーから発射された。
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北朝鮮の弾道ミサイル型人工衛星?の発射以来、日米での迎撃ミサイル開発が時々ニュースになります。ミサイルを迎撃するのはかなり難しいらしく、実験してみると当ったり当らなかったり、いずれもニュースになって関係者は一喜一憂です。もし仮に迎撃ミサイルが当ったとしてもその燃えカスが空から降ってくるわけだし、当らなかった場合、迎撃ミサイル自体が落ちてくる可能性だってあります。いずれにしろ地上に居る人は影響を受けるわけなので、正直、あまり精度が上がらないのであればサッサと止めた方が良いでしょう。迎撃ミサイルに無駄な努力をせず、できるだけ平和な時代を続けてミサイルを使わせないように努力するほうが賢明なように思いますけど。

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